コロナ禍のキリスト教会の現実を正しく把握するために ~日本クリスチャン・アカデミー×キリスト新聞社がアンケート調査を実施中

 エキュメニカル(超教派的)なキリスト教メディア『Kirishin』『Ministy』でおなじみのキリスト新聞社が、日本クリスチャン・アカデミーと協力し、アンケート調査を実施しています。

 コロナ禍におけるキリスト教会の現実を、できるだけ正しく把握したいというのが目的とのこと。
 牧師、司祭、信徒をはじめ、ノンクリスチャンでも教会の礼拝に何らかの形でコミットしている方なら回答の対象となるそうです。
 調査期間は2021年8月27日(金)~9月30日(木)。

↓詳細はこちらのリンクからご確認ください。

 回答方法は、上記リンク先にあるGoogleフォームからの入力、送信です。

 調査結果は、日本クリスチャン・アカデミーとキリスト新聞社の共同研究「コロナ後の教会の可能性」の発表・報告・提言(書物の刊行含む)に用いられるほか、↓このようにも記されています。

アンケート結果は『キリスト新聞』や『Ministry』誌に紹介されることになりますが、その点をあらかじめご了承ください。もちろん教会や学校、個人が特定される仕方での公表は行いません。教派の壁を越えて力を合わせ、共にコロナ後の宣教に向かっていくため、キリストにあってよろしくお願いいたします。 (上記リンク先の告知記事より)


 ご興味のある方は、ぜひ詳細をご覧いただければ幸いです。

◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから、HanaKokoroさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございます。

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