ある日の猫*ときどきバトル……そして、愛

画像1 とても仲のいい2匹ですが、ときどきバトルが勃発します。茶白の子がサビの子を好きすぎて、「かまって~」「遊ぼう!」と迫るのがきっかけ。
画像2 強引に遊ぼうとする(笑)。茶白の子はまだ遊び盛りです。サビの子は3歳年上で、すこしのんびりしたいお年頃。
画像3 「あたしはゆっくり寝たいんだってば!」押し返すサビ。本気になると強いです。茶白もあきらめません。「だって僕は遊びたいんだよ」
画像4 サビは「もう知らない」とばかりに退避、茶白は「え……待ってよ」という表情。
画像5 1匹で残された茶白。不満とさみしさが入り混じった顔(?)。
画像6 スペースをあけて、戻ってきてくれるのを待っているみたい。〈ふたりで寝れば暖かいが、ひとりでどうして暖まれようか。〉(コヘレト4:11 聖書新共同訳)。
画像7 1時間ほど後には、こうなっていました。〈何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。〉(Ⅰペトロ4:8 同)。あっという間に仲直りする2匹に、私たち夫婦もあやかりたいものだなあと、いつも思います。

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