ある日の猫*いま借りている本とCATS

画像1 いま図書館から借りている本、を並べていたら、茶白の子が私にすりすり。
画像2 テーブルの下にはサビの子が……。
画像3 まずは小説2冊、エリザベス・ストラウト『何があってもおかしくない』とマーガレット・アトウッド『ダンシング・ガールズ』どちらも短篇集です。今市子の漫画『百鬼夜行抄 尾白と尾黒』。ほか梅原猛『隠された十字架』、松本俊彦編『アディクション・スタディーズ』。シッポは茶白の子のです。
画像4 茶白の背中が!
画像5 今度はサビの背中が。〈それらよりもなお、わが子よ、心せよ。書物はいくら記してもきりがない。学びすぎれば体が疲れる。〉(コヘレトの言葉12:12 聖書新共同訳)
画像6 〈すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。〉(コヘレトの言葉12:13 同)
画像7 〈神は、善をも悪をも、一切の業(わざ)を、隠れたこともすべて、裁きの座に引き出されるであろう。〉(コヘレトの言葉13:14 同)裁きと言われると怖いですが、神さまの裁きはすべて救いだとクリスチャンの私は信じています。でも、「学びすぎれば体が疲れる」というのはそうだなあと思います。読書の合間に運動と休息も!

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