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心地よいゆるさ+ときどき胸を刺す感動がある、脱力系クリスチャン漫画 ~楽しみに拝読しています

 大城TED /漫画描きクリスチャンさんが、noteで公開されている漫画のシリーズを、楽しみに拝読しています。
 基本的には脱力系のゆるい雰囲気で、ほのぼのとした気持ちで読ませていただくのですが、ときどき胸を刺すような感動があり、そこがまた、素敵。

↓こちらは、最近公開された『命』という作品。ぜひ画像をクリック(タップ)して元の記事を開き、最後のコマと、その下のキャプションまでご覧いただきたいです。

 切ない読後感のなか、いろいろなことを考えさせられました。

↓こちらは「さらりーまんアニキ」というシリーズの第9話『ティアーズ イン ヘヴン』。私の好きな作品です。
※引用するとこのような見開き表示になってしまうのですが、左側のタイトルのあるページから始まります。

 さらりーまんアニキの実家はキリスト教会。会社の同僚の女性・ハルちゃんをクリスマス会に招いたエピソードが、昨年のクリスマス前後に連作で公開されていました。
 私もかつては独り身でひとり暮らしで働いていました。その時代が長ったので、ハルちゃんの気持ちに痛いほど共感できました。

「さらりーまんアニキ」は、教会で育った兄・妹と、ふたりを取り巻く人びとの日常をゆるゆる綴るシリーズ。群像劇のようにさまざまなエピソードが展開されていますので、気になる方はどうぞ、↓大城TED/漫画描きクリスチャンさんのnoteをのぞいてみてください。

 クリスチャンはもちろん、ノンクリスチャンの方々も楽しめると思います。 


◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから、scoop_kawamuraさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございます。

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