夏のスープ
きのうは夕方から取材で外出したので、夕食はかんたんな料理ですませました。塩鮭を焼き、ブロッコリーをゆで、冷蔵庫にあった野菜でサラダがわりのスープを。
刻んで入れたのは、セロリ、赤ピーマン、にんじん、玉ねぎ。写真では見えていませんが、赤と黄色のミニトマトも入っています。味付けは顆粒コンソメとゲランドの塩。
ふたり分で300㏄くらいの水で、刻んだ野菜を軽く煮て、コンソメと塩を加え、火を止める直前にミニトマトを入れてできあがり。仕上げに乾燥パセリをふりました。
温スープですが、カラフルで見た目に涼しく、いかにも「夏のスープ」という感じ。セロリがきいていて、味わいもさわやか。
あとは、前夜の残りおかずの、きゅうりのツナ和えと、タンドリーチキンが少し。夫とふたり、玄米ごはんと一緒にいただきました。
私も夫も、クリスチャンです。たまに、お肉やお魚は食べるの? 断食はするの? 食べ物の戒律はあるの? と、素朴な疑問を持たれる人もいるようですが、私たち夫婦の場合は、宗教的な理由で食生活を制限していることはありません。特に教会から強制されるルールもないですし、自由に食べたいものを食べています。
なにより、健康に配慮して……。栄養バランスのよい食事で、残暑を乗り切りたいものです。
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