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「note」読み手がワクワクする最強のプロフィールの書き方

・正し過ぎるプロフィールの書き方はかえってマイナスイメージにもなりかねない


普段、皆さんはどのように
プロフィールを書かれていますか?

・自分の経歴
・得意なこと
・趣味
・特技
・出身地

などを箇条書きでまとめていますか?

そのような書き方って
とってもシンプルでわかりやすいと思う反面
大抵の場合、読み手はその文面を
当たり前に感じています

〇〇会社入社 〇〇部で〇年 〇〇の仕事をしてきました。

読み手の感想
へーそうなんだー!

うーん、面白くない!

誰もが同じようなやり方で、
同じような枠組みで紹介をして
読む相手は楽しめず
文章を読むだけで
期待や感動もせず終わってしまう

ではなぜプロフィールを書くのでしょうか?

プロフィールは必要か?

プロフィールはなんのためにあるのか?

プロフィールは誰のためにあるのか?

本当に本当に
相手の立場に立ったときに

相手を感動させたい!
喜ばせたい!
期待させたい!
この人のことをもっと知りたい!

と思ってもらう方が何倍も
お互いにとって有益ではないでしょうか?

・時系列の自己紹介が必要なのは就職活動のときくらい

私は、どこどこ大学を卒業して、
どこどこ会社に入社して〇〇年に退社

時系列で自分を知ってもらうのって
仕事の面接の時くらいで
会社の人にも話さないことも多いですよね?

ネット上で読み手が
私のことを知ろうと
プロフィールを読む時間なんて
ものの数秒程度

たった数秒ですよ。
それだけで、飽きられたり、
別の人に興味を持たれてしまう

なんて悲しい世界

と、ならないようにするために
これからドキドキワクワクする
プロフィールページの作り方を
お伝え致します

自分視点と他人視点とは?

読み手に楽しんでもらう
最も大切なことは

「自分視点の言葉を書かないこと」

なんです。

例えば、

「私はサッカーがとても得意です!」

これは自分視点ですよね?

それを相手視点に変えると

「あなたを楽しませるほどのサッカー好きです!いつか一緒にやりましょう!w」

とかですね。

読み手は、ネットの世界でサッカーできるわけないじゃん!と思う人もいれば、

10人のうち数人は、

私もサッカー大好き!この人となら一緒にサッカートークで盛り上がれるかも?

と、考える人が出てくるわけです

日本人の方は特に同じような形式を好み
そこに安心を求め
自己満足を満たす紹介に
終わってしまう方が
多いのではないでしょうか。

noteの自己紹介文については、
相手にとってメリットのある文章を意識して相手の心に踏み込む文章を心がけてみてはいかがでしょうか?

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

共感頂けた方は、
スキ&フォローをしてくれるとさらに続編を 書かせて頂きます。

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