「君の夢を見たよ。君と寝る夢だった」
「君の夢を見たよ。君と寝る夢だった」
そんなLINEの通知が描写される小説を読んだことがある。
しかし現実にはそんなものは稀で、今までで気になっている異性の夢を見たことなんて、人生で一度くらいしかない。
2度目だった。
起きて1時間くらい経ったのに眠れなくて、目を閉じていることに諦め、こうしてnoteを書いている。
「恋愛というのは医療保険のきかない精神の病のことだ」とは村上春樹の『街とその不確かな壁』でも引用される箴言だ。異性への衝動もそれと似ている。
人様に読ませ