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「桜小路いをり」の”あとづけ“の名前の意味。
こんにちは。桜小路いをりです。
今回は、ちょっとだけ秘密の記事です。
なんの覆いもなくネット世界に投げ込むのは少し気恥ずかしいので、ファミマのバウムクーヘン1個分の秘密にさせてください。
私の名前の由来については、以前この記事でもご紹介しています。
といいつつ、これは今よりだいぶ拙い記事なので、この記事でも、この名前ができあがった経緯を簡単にお話ししていきます。
「桜小路いをり」という名前が出来上がった理由は、わりと単純でした。
桜の花が好きだから、苗字には「桜」という字を入れたい。
下の名前は、苗字に「桜」が入って華やかになる分、ちょっと中性的な名前がいい。
そう思った結果、考えた名前が「桜小路いおり」でした。
しかし、「いおり」という平仮名の並びが、私の文章の横に書いてあったときに少し柔らかすぎる印象だったのと、作家の三浦しをんさんへの憧れから、「いをり」と表記を変えました。
私の憧れが詰まった名前。
それが、「桜小路いをり」です。
noteではいつも「桜小路さん」、「いをりさん」と呼んでいただけて、今はとても愛着がある名前になっています。
と言っても、始めから「桜小路いをり」という名前がしっくりきていたわけでは、ありませんでした。
私が使うペンネームにしては、素敵すぎる。
私の文章がペンネームに負けているんじゃないか。
そう思うこともありました。
でも、書いて、書いて、書き続けて、今はようやく、ペンネームに私の文章が追い付いたような気がしています。
その中で、段々「桜小路いをり」という名前に、新たな意味が加わり始めました。
この名前を作ったときには考えてもいなかった、この名前を作った私自身すら知らずにいた「意味」。
それは、今のところ、ふたつあります。
ひとつめは、「桜小路」という苗字について。
ふたつめは、「いをり」という下の名前について。
ひとつずつ、大切に綴っていきます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。