軽井沢ラーニングフェスで対話型読書会をした話
こんばんは! @ShinjiTakenaka です。
最近読書関連のnoteをしてなかったので、今日は読書のお話です!
軽井沢でラーニングフェスなるものがあり、そちらに参加し、対話型読書会をさせていただきました!すごく楽しかったので、それをつらつらとnoteにまとめていきます!
1.ラーニングフェスって何?
皆さんは、ラーニングフェスというものをご存知ですか?
ラーニングを仕事や生活に
当たり前に取り入れ、
自分と日本のよりよき未来を
果敢につくっていく
このようなVISIONを掲げ、「学び」を大切にしているフェスがラーニングフェスです。
事務局の人に話を聞くと、もう何年も開催されているそうです。
しかも、あえて平日に開催することで、学びに本気の人が集まってきているようです。
また、子ども連れでもいけるというのが素晴らしいなと感じました!
2.なぜ参加することになったのか?
私は、普段から本を読むのが好きなのですが、書籍を10分で読めるよう要約してくれているサービス(flier)のヘビーユーザーです。
最近は少し減ってますが、私には毎日1冊更新される要約を読む→自分の中で言語化/整理する→発信するというルーティンがあります。
また、flierの読書コミュニティ(booklabo)に所属していたこともあり、色んなご縁をいただくことが多いです。
先日、laboメンバーやflierの人と話すうちに、あれよあれよという間に企画が進んでいき、気付いたら今日の素敵な読書会の機会となりました。
ご縁って大事ですよね...!
3.さぁ、読書会をするぞ!!
色々な意見交換(雑談?)を経て、ついに読書会を本日を迎えました!
軽井沢自体はいつぶりだろう?というくらいでしたが、東京から1時間って近いなぁって感じました。
さて、いよちよ着いたラーフェス会場!
いやぁ気持ちいい!!
さて、こんな素敵な場所で始まった読書会ですが、選んだ要約は「セレンディピティ」
こういう場所にふさわしい書籍だなぁと改めて思いました!
以前、違う書籍にはなりますが、セレンディピティについてまとめたのを思い出しました。
参加してくださった多くは何となく引き寄せられてきた方たち
皆さんにとってセレンディピティって何ですか?そんな対話を深めさせていただきました。
ある人は、人生がセレンディピティの連続だったという方も。
また、セレンディピティを意図的に起こすためにも、「余白」を大事にしているという人も。
他にも、セレンディピティの概念は「現在から過去を振り返った時に見る物事の見方」という意見も。
やはり、リアルでの読書会は、こういう「同じ本を読んでも、捉え方が違う」と感じる、ひらめきにあふれる世界に繋がるなぁって感じました!!
しかも、このラーフェスのいいところってみんながみんな、すごくオープンなんですよね。
共感と承認の世界観がすごく体現されていて、心理的安全が確保されています。だから、安心して思ったことを言えるんでしょうね。
この読書会がいつか未来から見た時に、セレンディピティだったなと言えそうな、そんな気がしています!
4.番外編)未来の教育について考えるセッションにも参加
読書会自体は16:00過ぎに終わったので、その後はせっかくなら満喫しようと、「未来の教育」について考えるセッションに参加させていただきました。
教員出身の人もいれば、財団を作り教育に投資する会社の人、教育系や人材系の人たちが集まり、教育について熱い議論をさせていただきました。
中には話す中で、涙腺がゆるむ人も....
でも、これだけみんなが熱い想いを持って教育について語るから、もっともっと教育って変わっていくんだろうなと感じました。
弊社の外部人材と教育現場を繋ぐプラットフォーム複業先生をご存知の方もいて、嬉しかったです!
5.夜はBBQ!!そして帰路へ
17:30を過ぎる頃には、辺りも暗くなり始めてきて、徐々にご飯を食べながらまったりモードへ
昼間とはまた違う、話しやすい雰囲気だなぁと感じました。
家族連れの方もいたり、近くに2拠点目として居住を構えている人もいたりと、普段あまり話せないような人ともお話できて嬉しかったです!
こういうところって時間がゆったり流れている印象を持つのは私だけでしょうか?
6.最後に
今回、素敵なご縁に恵まれ、このような素敵な対話型読書会が開催できて本当に嬉しかったです!
私の中に、「ピンと来て、ワクワクしたらやってみる!」というポリシーがあります。
今回はまさにこれを体現した形
これを機に新たな輪が広がりそうな気がするし、これを書き留めることでまたどこかでリフレクションに繋げたいと思います!
皆さんにとってのセレンディピティ、大事にしていますか?
最後まで読んでくれてありがとうございます!!
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