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申大樹@楽しく働く研究家
2024年2月7日 08:19
私が一番最初にアドラーに出会ったのは「嫌われる勇気」という本でした。 初めて出会った時の感想は、(もっと早く知っておきたかった。これを知っていれば、これまでの人生、もっと生きやすかっただろうに…)というものでした。 この感想だけでも、当時の私がいかに過去に固執していたかということが窺えます。 その本には、それまで長年悩んでいた対人関係の問題を紐解くような気付きが沢山載っていたので
2024年1月20日 07:33
私は、介護施設の経営を営む傍ら、心理学や脳科学の探究を深めてまいりました。 なぜ、心理学や脳科学の研究をして来たかというと、介護の仕事において、心理学や脳科学の知識がとても役立つと思えたからです。 特に心理学については、アドラー心理学を好んで学んで来ましました。 人生の晩年を迎える高齢者の方が、最期の人生をいかに幸せに暮らすことができるのか。 利用者様は皆、若かりし時代には一角の功
2024年1月16日 08:25
「職場の対人関係を向上させて、雰囲気の良い職場にしたい」私が、アドラー流メンタルトレーナーの資格を取得したのは、今の職場を明るく元気にしたいという一心でした。当時私が働いている介護の職場では、対人関係の問題が後を絶ちませんでした。ご利用者様、ご家族様、職員同士、他事業所の方々との連携・・・介護の仕事は対人サービスなので、問題を解決することがビジネスだとしたら、この仕事が対人関係の問