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【からだがととのう】疲れているときこそ、軽くウォーキング

からだが疲れている時、ついソファーやベッドに寝っぱなしといったことはありませんでしょうか?
本当にからだが動かないほどの疲労であれば、それはからだが休むべきといっているからだと思いますが、そうでない時は、少しでもからだを動かしてほしいです。


ウォーキングの効果

ウォーキングは、糖質や脂質を燃焼する有酸素運動です。また、下半身を動かすため筋肉が動き、血流が良くなります。上半身をしっかり振れば、さらに効果的ですね。有酸素運動なので、継続的行えば、基礎代謝もアップし、安静にしているときの消費カロリーが上がるようです。
ランニングといった行動と違って、それほどストレスなくできるのではないでしょうか。
家で横になり続けると、負のスパイラルでより動きたくなくなります。
私も良く経験していました。

プラスで何かをしよう

安全に歩くことが前提ですが、歩きながら何かをしてみてはいかがでしょうか歌を歌う、音楽を聴く、朗読を聴く、自然の音を聴く、柔軟体操をする、街の散策、公園へ行く等。
ただ歩くだけではなく、そこに掛け算をして何か自分がやりたいことを掛け合わせます。
ウォーキングを目的でなく、自分がやりたいことを目的としてウォーキングはそのついででもいいのです。結果、楽しみながら歩いて健康になるからです。
私の場合は、歩くことも好きになりましたが、一番は景色(四季の変わり)を体験したり、朝日や夕方の空を観ることが大好きになりました。早朝に起きて散歩ができるのもこのおかげです。ついでに柔軟体操や深呼吸やスクワット等、ついでに色々と楽しんでいます。

まずは自分のできる範囲から

いきなり1時間といったことはしなくて良いです。自分のできる範囲でやりましょう。5分でも良いですし2〜3分でも良いです。とにかく、自分がこれならできるという時間だけやって、もう少しできるかもと感じれば増やす。別の日に歩ければ、もう少し増やす。少しずつ、少しずつできる範囲を大きくしていきましょう。

とにかく褒める!

できた自分を褒めてください。もし、寝そべってばかりいた自分がいたら、その自分が外に歩きに行けたことを褒めてあげましょう。いつもの自分であれば寝ていたところ歩けたのです。寝ていると歩けているでは雲泥の差です。行動できた自分を褒めてください。例え少しの時間だけだったとしても、行動できたことは素晴らしいことです。
寝ていた自分をイメージすると、行動できた自分がいかに素晴らしいか理解できるのではないでしょうか。

楽しむ

ウォーキングを楽しむ仕組みを作りましょう!先ほど書いたように、歩きながら何かをするで良いのです。辛いことを継続することは簡単ではありません。楽しいことは継続してできるはずです。
何をして楽しいと感じるか人それぞれ。自分がこれならできるといったことを見つけて、ウォーキングしてみましょう。継続できている自分、少しずつ健康になる自分が待っているかもしれません。

このメッセージを見た方役に立てれば幸いです最後まで読んでいただいた方に感謝します。

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