見出し画像

【学有】高卒の平凡社員が管理職まで、登り詰めた方法

おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

50回目の投稿が出来たのも、フォロワー様
のおかげです。本当にありがとうございます。

今回は50回投稿記念に有料記事にチャレンジ
することにしました。 

プライベートに関わる内容も含まれてくるので
今回は、有料とさせて頂きます。 


「高卒の平凡社員が管理職まで登り詰めた方法」
を実体験を含めた物語で伝えていきます。

20代後半から30代前半の中小企業にお勤め
の人に役立つ内容をお届けしたいと思います。


高卒の平凡社員からスタート

登場人物
主人公:佐藤徹也
上司 :竹田部長
社長 :金田社長

この物語はフィクションです。
登場する人物や会社は空想上の存在です。

徹也は高校を卒業してから、A株式会社に内定
を頂き、入社することができました。

徹也は手先が不気味で身体を使う作業があまり
向いてないこともありパソコンを使用する設計
業務を担当する部署に配属になりました。

徹也:俺はこの会社で一人前になって親孝行するんだ!

徹也は入社当初は、やる気に満ちた社会人でし
たが、約9年間、大卒の初任給くらいまでしか
給料があがらない社会人生活を過ごしていました。

A株式会社は、社長に気に入られると給料があ
がるワンマン経営の会社だったのです。

徹也:一緒懸命働いているのに、なぜ評価され
ないんだ。社長に気に入られてないのが原因
なのかな。

徹也は一人酒を飲みながら悩んでいました。

設計部は竹田部長と金田社長が仲が悪く、社長
に嫌われていた部署だったのです。

この詰んだ状況から徹也はあるきっかけで
出世していくのです。

ここから先は

2,512字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?