受け入れる、まずはそこから!
こんにちは!最近note投稿をしているプロのライターさんの記事を読んで、共感を得やすい内容はどのようなものか、読みたいと思われるにはどうすればいいかを探っています。
けど、そもそも素人大学生の記事なんてほとんど需要がないんですよね笑
読んでもらうにはやはり継続して1人でも多くの方の目に触れるのが良いみたいです。ということで毎日投稿頑張っていきましょう!
今日は僕が今まで苦しんできた価値観について書きたいと思います。
最近はマシになってきたと思いますが僕には『自分に対する理想が高い』『完璧主義』のような性格がありました。
これってめちゃくちゃ生きづらい性格なんです...。周りと比べて努力量が足りていなかったり、周りに求めるレベルが高いと巡り巡って自分にマイナスとして帰ってきます。
じゃあ理想の自分に近づこうとすればいいじゃんって思うかもしれません。というかそれができたら楽なんですよね...
理想に近くとか以前に、自分の中の完璧に、自分が見合っていない存在だとわかるとネガティヴ思考になってしまうのです。
任せられた仕事、頼まれごとも全部100%の状態で提出しないといけない思いこんでしまいます。実際上司からしたら6、7割で早めに提出してもらいそこからフィードバックを挟む方が効率が良いんですけどね。
僕みたいな人の特性はアウトプットにも現れます。それは、語尾にだいたい『〜出ないといけない』『〜こうあるべきだ』などと絶対的な主観(思い込み)がついてくることです。
他の人の意見や価値観を無視してこうあるべきだと押しつけてしまいます。考え方や捉え方なんて人それぞれで当然なのに、一度そう思うとなかなか意見を変えることができなくなります。
この白黒人間を止めるには多くの時間が必要でした。グレーを受け入れというのは簡単ではなかったです。
これを変えるには周りに気づかせてくれる人が必要です。こう言った価値観の部分は他人から教えられたりしてもなかなか変わりません。『え!こういうことだったの』という自分自身の中の気付きとして生まれないと本当の意味では人は変われないみたいです。だからこそ周りにいる人が粘り強く向き合ってあげて欲しいのです。そしたらきっとふとした時に変わるタイミングがやってくるかもしれません。
最初から完璧な人などいないと思います。だって #人間だもの
最前線で活躍するアスリートですら初めは基礎練習から取り組みます。結構当たり前なことなのに意外と気づかないうちに忘れてしまうんです。
僕たち若者がこれからのミライを作っていくに当たって必要なのは、『出来ないことを認める』『違いを受け入れる』みたいな案外普通なことなのかもしれませんね。
完璧じゃなくても良い。そんな風にココロに余裕があれば誰かを傷つけたりすることってなくなりそうな気がしませんか?
今日は短めに終わらせようと思ったのになんだかんだ長くなってしまいました。これくらいの方が読みやすいのかなあ。
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