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体内を酸性から弱アルカリ性へ

人間の身体は本来弱アルカリ性になるように調整されています。PHレベルを正常に保つには日々の食生活が重要です。PHレベルが正常とゆうのは7.3あたりを維持することです。しかし、酸性に偏った白砂糖や遺伝子組み替え食品などを摂取して生活をしていると、PHバランスが崩れ細胞の活動と機能が妨げられます。身体が酸性に偏りすぎると、癌や循環器疾患、糖尿病など重大な健康被害をもたらすことに繋がります。長い期間酸性に傾いた状態にしておくと細胞自体の老化も急速に進みます。病気のほとんどが身体が酸性に傾いた状態が続いているということです。

癌は沢山の乳酸を作ります。酵素を使わずに大量のブドウ糖を低分解させます。その低分解が不完全燃焼の燃えカスとなり乳酸となります。ガン、慢性病の主原因は乳酸というゴミが溜まって身体が酸化することを言います。乳酸アシドーシスというガン体質が、人を病気にします。

クエン酸、重曹は乳酸という人体のゴミをお掃除できるのです。特にクエン酸は必要不可欠な物質です。クエン酸を常用すれば乳酸が溜まりにくく、疲れや病気を防げるのです。クエン酸サイクルが体内で回り始めると回転とともに活性酸素を出すのでそれが蓄積してガン細胞が死んで健康が保てることができるのです。

つまり身体が酸性に傾けるのをアルカリ性になるようバランスを保ち日々の生活に気をつかってください。アルカリ性食品には主に野菜や果物、海藻類や豆類です。

ただここで注意していただきたいことは、農薬野菜、果物、遺伝子組み替えされた大豆や小麦などは逆に身体が酸性に傾いてしまうことがあるのです。無農薬、遺伝子組み替えされていない食品をおすすめします。その他、海藻類や緑茶もおすすめです。


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