パリの観光地３選～2024年パリオリンピック開催地！美しき”花の都”で行われる〇〇の世界一を決める大会は必見！
パリ、花の都。その美しさは街全体に溢れ、世界中から多くの観光客を魅了しています。今回は、パリを代表する観光地をご紹介します。アクセス方法や費用、そしてその魅力について、ご紹介します。
1. エッフェル塔
エッフェル塔は、パリのシンボル的存在であり、世界中から多くの観光客が訪れるアイコニックな建造物です。1889年に建設されたこの鉄塔は、当時の最も高い建造物であり、パリ万博の象徴として建てられました。では、何故訪れるべきか？それはエッフェル塔の頂上に展望台があり、昼間は市街地のパノラマやセーヌ川、夜にはライトアップされたパリの夜景を楽しむことができるからです！カップルの旅行にはもってこいですね！
【アクセス】
エッフェル塔へのアクセスは、パリ市内各地から地下鉄やバスを利用するのが便利です。最寄りの駅は「トロカデロ」や「ビルケール駅」です。
【費用】
付近から見る分には無料！頂上まで上るには１５ユーロ（約２５００円）
2. ルーヴル美術館
ルーヴル美術館は、世界最大の美術館の一つであり、世界中の名画や美術品が収蔵されています。かつては王宮として使用されていた建物であり、その壮大な建築と豊富なコレクションは多くの訪問者を魅了しています。では何故訪れるべきか？それは誰もが知るモナリザやヴィーナス・ド・ミロなど、数々の名作が展示されているからです！美術愛好家や歴史に興味のある方には必見の場所です。
【アクセス】
ルーヴル美術館へのアクセスは、パリ市内各地から地下鉄やバスを利用してアクセスが可能です。最寄りの駅は「ルーヴル・リヴォリ駅」や「パレ・ロワイヤル・ムゼ・デュ・ルーヴル駅」です。
【費用】
基本的には１５ユーロ（２５００円）
しかし7月14日のフランス革命記念日はなんと無料です！
3. 凱旋門（エトワール凱旋門）
エトワール凱旋門は、ナポレオン時代に建てられたパリのランドマークの１つです。凱旋門はパリの中心地に位置し、多くの観光客が訪れる場所です。エトワール凱旋門は、ナポレオンの軍功を称えるために建設されました。展望台からは、シャンゼリゼ通りやルーヴル美術館方面の景色を楽しむことができます。
競馬の世界一を決める大会”凱旋門賞” としても有名です！凱旋門賞は毎年10月の第1日曜日に開催されます！世界中からその日のために集まった競争馬たちの白熱の戦いは観る人を感動させます。
【アクセス】
凱旋門へのアクセスは、パリ市内各地から地下鉄やバスを利用してアクセスが可能です。最寄りの駅は「シャルル・ド・ゴール＝エトワール駅」です。
【費用】
凱旋門の内部には展望台があり、階段を登って頂上に上ることができます。入場料は一般的に5ユーロから10ユーロ程度です。凱旋門賞に賭ける場合は自分のお財布と相談しましょう（笑）
ちなみに”花の都”というのはパリの美しさや文化、そして豊かな自然を表現するために用いられるようになった愛称だそうです！
パリの様々な魅力が垣間見えましたね！ヨーロッパ旅行をするなら欠かせない場所だと思います！スリが多いという噂もよく耳にするので旅行の際は手荷物に十分注意しましょう！特に凱旋門賞を見に行く方は要注意です（笑）
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