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自分は投資をこう勉強した

どうも、今日は自分が投資開始(2019)から現在に至るまでのどう勉強してきたかを話します。

投資初年度2019年、何考えて何買ったの?

自分のバイブルは以下。2019年7月1日に購入。

この本は以下記事で紹介した「儲けの鉄則」という本にて登場する12人の名投資家のうちの一人「ピーター・リンチ」の自著である。

株式投資を始めて5年たつが未だに個別銘柄を選定する基礎、スクリーニングはこの人が言っていることをほぼ鵜呑みにしている。
だから僕が株を選ぶときはこの人が欲しいと思う定量的な基準を満たさない株は検討の土台にも上がらない。
、、、はずなんだが僕が2019年当時買っていた株は以下の通り。

今更なのでわざわざ銘柄分析をし直してはいないが多分満たしていなくない??なんとなくPERが低くて割安っぽい銘柄を集めているだけのように見える。申し訳ない、ここの自分の思考はあんまり言語化できない。
ただ、初心者ってこんなものです。ただ自分のお金を投資に投じることで運用への熱量興味がぐんぐん上がっていっていたのは覚えている。
社会人1年目で仕事がつらい中だったが、ピーターリンチ先生の教えの通り1週間に最低でも1時間は投資研究に精を出していた。

ここで言いたいのは少しでも投資に興味があるけどなかなか踏み出せていな、わからないって人はとにかく何か本を読むかWEB記事を読み漁るかして、わかった気になって自分で株を買ってみよう!(いきなり全財産ぶちこんじゃ駄目よ。)興味をもって動いてみる、なんにでも通じる金言だが株式投資でも大事。

さて、上記の株は早々に売り払った自分は何をしたかというと、
自分なりの銘柄分析フォーマットを作り始めます。

すごく見づらいしわかりづらい。でも実際昔に作ったんだなあというのがリアルでしょう?

で、このフォーマットに当てはめてよさそうな株が安くならないかなあと注視し始めるようになりました。で、今までずーっとやってること同じ。(以下スクショでも19年~24年まで分析したのが共存してる。)

フォーマット分析された企業たち。ユニバ園芸とか一時期持っていました。

ここで言いたいのは本とかWEB記事とかいっぱい読まなくていいよと自分は考えています。なぜならリンチ先生はこう言っています。
「投資家のアナリストや大資本家が気づく前に自分だけが知っている良い銘柄を見つけよう。」(うろ覚えだけど趣旨はあってるはず。)
これを初めて読んで「株って情報の非対称性で儲けるゲームなんだ。」と思いました。だから結果出した人が本に書いてみんなに告知している手法ってみんな真似するから非対称性が生まれず儲からないんですよ。
そんな中でなんとかうまくいく方法日々研鑽してるのが今の状態。

最後、言い忘れましたがいわゆる株式投資の専門用語はピーターリンチ先生の本を読みながらWEB検索して知識深めていきました。これはただの知識なのでそれで十分だと思います。
ではまた。


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