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すいませんとありがとう【コミュニケーション術】

おはようございます。

札幌ドームで開催のイベントに家族でいってきます。前売りのチケットを買って子どもたちがずっと楽しみにしてる姿がすでに愛おしすぎる釜慎吾です。


すいません。
何か失敗したとき、指摘されたとき、話しかけるとき、頼みを聞いてもらったとき、昔から何かあればとにかく言っているように思います。

それだけじゃなくて、相手から感謝されたときもすいません。(出過ぎたことしてしまって、申し訳ない)
すごいね、と褒められたときも、すいません。(自分にわざわざ声をかけてもらって、申し訳ない)

ってな具合です。
教員時代は先輩方から「なんで謝るの?」ってよく言われたものです。なんと褒めがいのないやつだったのでしょう。

仕事上、年齢が高い方になって新人の先生が入ってきて、あの頃の先輩の気持ちがわかるようになってきました。

せっかくかけた言葉が、すいません。で返ってくるととっても寂しい感じがします。

その寂しさは、自分ひとりで遊んでる息子に遊ぼうと近付いたら「抱っこしないのー」って断られたときのそれに似ています。

褒められたとき、感謝を伝えられたときの気恥ずかしさや自信のなさから、うまく振舞えなくなってしまう気持ちはよくわかります。

その点、息子の褒められ上手っぷりはすごい!
くしゃっくしゃに笑って、ありがとうーって言って、
すごいってー!って嬉しそうにママに報告して、もっかい褒められようと同じこと繰り返しています。

そんな姿をみると、声をかけたこっちが幸せになります。

まずはすいませんをありがとうに変えてみましょう。

褒められ上手があふれると幸せな世の中になりますよねー。


ここまでお付き合いいただいて、すいま、、
あ、いや、、ありがとうございました。
ふー、あぶないあぶない。( ・3・)

褒める褒められるについては、
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