このままじゃまずいって話
もう少し経てばコロナ騒動もマスク問題も落ち着いてくる。流石に”存在が確認されないウイルス”が猛威を振るえても2年が限界だろう。素直で賢い人から順に気づいていく。ただ日本人の国民性上、誰か政府役人が宣言しない限り着け続けるだろう。気づいた人はとっくに新鮮な空気を吸ってる。
私たちは全てに対して中庸でいなければならない。コロナについてもワクチンについても、もちろんロシアとウクライナについても。今の自分の位置を俯瞰で眺めてみるとどうだろうか?
過度にウクライナを応援してもロシアを擁護しても、それはどちらかに偏っているのではないか?戦地から離れている私たちが平和を望むのなら「どちらにも介入しない、ただ平和を愛する国として一刻も早く争いが終わることを願ってます」という姿勢を見せるのが私たちの和の心ではないでしょうか?
しかし今の日本、というか今の政府はどうでしょう?アメリカに追従する形でロシアに経済制裁をし、ウクライナには戦闘機を贈与し、ゼレンスキーを国会に招きスタンディングオベーション、そして公共放送で国民を騙し支援金を募る。
今回の戦争に関して私はロシアが悪いと思う。軍隊を使って相手国へ侵攻することは”侵略”となります。よってプーチン率いるロシアが侵略戦争を始めたのも事実です。しかしウクライナ側にも非があります。ネオナチ集団と呼ばれるアゾフ大隊を使ってロシア系ウクライナ人を虐殺していたり、自国民を無残に殺害したあと「ロシアの仕業だ」と嘘をつく。これもウクライナ側の事実であります。
今回に関してはウクライナ側が降伏して話し合うしか解決方法がないような気がします。しかしゼレンスキーは降伏しません。アメリカやNATOがバックについているので好戦的です。
支援金を送ることは否定しませんが、今ウクライナに支援金を送るとどうなるでしょう?終戦していれば復興金として役立てられるかもしれませんが、戦いを望み戦いが続いている以上、あなたの大切な支援金は武器を買うことに使われるでしょう。復興目的の支援であれば終戦してから送っても十分に間に合います。
つまり日本国は遠回しにウクライナを支持していることになってしまいます。もはや戦争はダメだと訴えつつも戦争に加担しているという矛盾だらけの国が我が国なんです。アメリカ様が操るパペットマペットなんですね。
このままだとロシアにナチス認定され、北方領土から攻め込まれる可能性が高いと思うんです。その時アメリカは救ってくれません。しかしロシアが日本に侵攻するための理由を作ったのは紛れもなく戦争に加担した日本なんです。これが近々日本が戦火に巻き込まれるのではないかと危惧する私の本音です。
これを読んでくれている皆んなは「そんなのダメじゃん」と当たり前に思いますが、日本の政府役人はそんなこと思いません。思ったとしても操られるので言葉に蓋をします。
私がそういった役人と違う決定的な差は”守るものの多さ”です。
守るものが増えれば増えるほど純粋から遠ざかると私は思います。私はありのままの自分を受け入れているので”人に好かれよう”とか”カッコいい自分を演じよう”とか一切思わないのです。あなたが私を好きか嫌いか私はコントロールできないので自由です。刺さる人にだけ刺さればいいと思ってます。誰かに忖度しようとか考えたこともありません、ただ自分や周りに嘘はつきたくないです。
不運にもあなたがこの記事を読んだのは偶然ではなく必然なんです。そろそろ目覚めるタイミングがきたよ。自分でできることを表現していこう、もちろんできる範囲で。そろそろ仕事の時間だよ、ライトワーカーの皆んな。
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