映画のクラファンで思い出した私の原点
昨夜は「映画とクラファンと図書館と-図書館なくして、映画なし」というオンラインイベントに参加していました。
映画「じょっぱりー看護の人花田ミキ」のシナリオを作るプロセスで、図書館で花田ミキさんの文献を探して、裏付けをとっている話が印象的でした。
この映画のプロデューサーである鎌倉幸子さんのライブトークを聞きながら・・・10年前に鎌倉幸子さんと一緒に関わった、私の原点ともいえる出来事を思い出していました。
映画「じょっぱりー看護の人花田ミキ」のクラファン
昨夜のオンラインイベントは、映画「じょっぱりー看護の人花田ミキ」命の尊さを綴る映画制作プロジェクトのクラウドファウンディングをしている鎌倉幸子さんの応援企画でした。
このクラファンを支援しているnoterさんの記事を見つけました↓
ファーストゴールは達成し、ネクストゴールに向けて、3月16日までクラウドファウンディング中✨
映画監督とプロデューサーの鎌倉幸子さんについて
映画「じょっぱりー看護の人花田ミキ」の監督・五十嵐 匠(しょう)さんのプロフィールはこちら↓
五十嵐監督からのメッセージ動画は、こちらから視聴できます↓
五十嵐監督は、列車内で花田ミキさんに命を救われた経験をしたとか。恩人を映画化するクラウドファウンディングを開始した際には、朝日新聞にも記事が掲載されました。
鎌倉幸子さんはこの映画のプロデューサーであると同時に、さまざまなクラウドファウンディングの伴走支援を行っている方。noteも書いています↓
この映画の監督と、プロデューサーの鎌倉幸子さんについては、こちらのnoterさんのグラレコがわかりやすいです↓
鎌倉幸子さんと私
鎌倉幸子さんに、最後にお会いしたのは、いつだったっけ?
過去のブログ記事をさかのぼってみると・・・
2015年3月・・・もう8年も前になるのですね。
鎌倉幸子さんの著書『走れ!移動図書館』が出版されたのは2014年1月。
アメブロつながりのご縁で知り合った鎌倉幸子さんは、出会ってからもう10年以上の長いおつきあいになります。
鎌倉さんとの交流記録は、こちらから見ることができます↓
私の原点となった10年前の出来事
私はSNSセミナーで登壇する際、この事例の話をよくします。
ユニクロが新聞広告を出して、5億円の寄付を受ける団体を一般募集していた「Clothes for Smiles」というプロジェクトです。
SNSでシェアして情報発信することで、カンボジアに図書館を作るプロジェクトが実現したのです!
当時使用したのは、FacebookとTwitterとアメブロ。どれも無料で使えるツールばかりですが・・・チームで一丸となって情報発信して、こんな大きなことを動かせることに、私はとても感動したんです✨
SNSの可能性を実感しました!
2012年当時、まだ会社員だった頃の出来事です。
翌年私は退職し、ライターとして活動するようになりました。
たくさんの方に情報が届くことは、応援する力になります✨
【3/16まで】映画のクラウドファウンディング
映画「じょっぱりー看護の人花田ミキ」命の尊さを綴る映画制作プロジェクトのクラウドファウンディングは、3月16日まで開催中!
このクラファンについて、FacebookやTwitterでシェアしたり、この記事を書いたりしながら・・・10年前のユニクロのプロジェクトの時も、こうだったな~と思い出します。
【プレスリリース】映画「じょっぱり―看護の人花田ミキ」(監督:五十嵐匠)クランクアップ、来年春の公開予定
PRTIMESのプレスリリースには、映画の撮影現場の写真が掲載されてます✨
Twitterスペース「保健師LIVE」(アーカイブ有)
鎌倉幸子さんがゲスト出演した「保健師LIVE」。私はリアルタイムで聴いていました。監督と二人だけでスタートした時の、リアルな経験談が興味深かったです😊
「保健師LIVE」のグラレコも!
この「保健師LIVE」のグラレコを描いてくださった方も💛
聞きながらこれが描けるって、すごいですね✨
私のnoteやSNSを見て、関心もってくださる方が増えれば、嬉しいです😊
中村隊長のVoicyラジオにゲスト出演💛
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