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【35歳の抱負】私の人生、10年ごとにフェーズが上がる説を信じて。頑張りまくるつもり!

35歳のバースデー記念エッセイ・第3弾です!
こちらの記事では、35歳の抱負を語ります💌

この記事を書いているのは、誕生日を迎える数日前のことなのだけど…

いよいよ35歳の節目(アラフォー時代の幕開け!!)を迎えるこの8月を迎えた頃から、それはもう凄まじく、私の脳みそが動き続けていて。

寝ても醒めても、ずっと頭の中で作戦会議が行われているような状態で、四六時中アイディアを閃いては、それをさっそく作戦に組み込もうとまたさらに頭が回転しまくっている。

こんなにも脳みそが動くモードに入ることができたのは、間違いなく、34歳の1年を考えながら動くことを繰り返して暮らしたからで。

その具体的な記録がこの二作品!

この1年間で行ってきたあらゆる努力が点となり、ぶっとい線となって、脳みそを"その先に"進めることができた。

だからここから書くことは、急に突拍子もなく閃いたことではなくて、この1年間ビジネス論を連載する中で、たくさんの作戦を立てては実践をすることを繰り返した先にやっと見えてきた想いで、ついに爆誕した抱負なんだけど。

私さ、35歳では、また改めて"書籍の世界"に挑もうと思う。

振り返ると、私が明確に「本を書く人になりたい!」と思うようになって、人生で初めてそれを声に出して人に伝えたのが15歳の時だった。

そして、本を出すための努力を始めて、18歳の時には自分なりに本になることを想定した原稿を書き上げた原稿を持って出版社への売り込みもした。だけどなかなか出版への道のりは険しくて、処女作となった「119の名案」を出せたのが24歳の頃だった。実現までに10年近くかかった。

そして気づけば、書籍作家となってから丸10年間が経過した。

この10年を振り返ると、「ミリオンセラー作家になりたくてもがいたけどなれなかった10年間」だった。

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