【しまね女子ブログ】 あだちしほvol.2
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【しまね女子ブログ】 あだちしほvol.2

しまね移住project【ふるさと島根定住財団】

ついに来た!島根にきたよ!
島根県民になった!!

憧れの古民家、、、

ではなく
木次線沿いの県営住宅アパート。

田舎といえば一軒家!
古民家っしょ!!

と意気込んでいましたが、


女子ひとり。
やはり、いきなりは難しかった…


そう、今回は  

【お家のお話】 です。

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移住のお世話をしてくださった市役所の可愛い妖精さんに、
「古民家の修理や片付け、女性ひとりだと結構大変かもしれないですよ〜」

と言われ、県営住宅も視野に入れることに。


それでも、古民家からの執着が離れず
実は自分でも色々探していました。

(雲南市は「空き家バンク」というものがあって、見やすいしわかりやすい。写真も豊富なので、イメージも湧きます。)

条件は↓

・賃貸
(いきなり購入する肝っ玉もお金もない!)
・すぐ住める
(思い立ってすぐ仕事を辞めてしまったので、ニートを長引かせるわけにもいかず。)
・猫が飼える
(この時は猫2匹を大阪の実家に預けていました。)

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……ないね。

まーーあ、ないね。


この条件に出会うにはかなりの運が必要です。
私が来た時は、まず無かった。


実際、売買のみの契約の空き家もいくつか見学させてもらいましが、


空き家…というか、もはや廃屋レベル。
先住人の方の荷物がほぼそのままのお家もざらにある。

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こりゃ無理やな。
私ひとりじゃいきなり住めんわ。
(ご自身でDIYして住んでらっしゃる方、ホント尊敬。
憧れるけど、今の私の一人の力じゃ無理やなー、と諦め。)

綺麗なお家は、それなりのお値段がするのでいきなり手は出せない。
賃貸のお家は人気があり、契約済。
犬は良いけど、猫はだめだよ。

むむむむむむ…!!!

古民家にいきなり住むって結構難しいのね。

とは言いつつ
条件をクリアしたお家に出会っていたとしても、そのお家がある地域柄がよくわからなかったので、どっちみち躊躇していたと思います。


移住する前に島根に見学にきていた際、
先輩移住者さんたちにお話を伺う機会を頂いていました。

お話を聞いていく中で、家を決める時に大事やなと思ったことは

『その自治体に自分が合っているかどうか。』

でした。

人との繋がりが多いことが田舎あるあるの一つ。
自治体それぞれに特色や伝統があって、その集落の性格みたいなものがある。

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【人が町を作り、町が人を育てる。】
なんて聞いたことがあるけど

地域柄と人柄は、全く無縁ではなく
お家に住むということは、【その町に住む】ってことやなぁと感じました。

人とのお付き合いは、してみやなわからん。


うん。
ここは妥協せず、ゆっくり時間をかけて決めていこう。

自分のフィーリングにあった町に住みたい。


と、いうことで

県営住宅に決定。

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木次(きすき)の町での生活からスタートしました。

【思っていたより都会な雲南暮らし】

私が選んだアパートのお家賃は33000円。
1DK、トイレ・お風呂別、IHキッチン。
大阪でお家探ししてるイメージとは全然違って、1人で住むには広いし綺麗。

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(お恥ずかしいですが、引っ越ししたての我が家。あんまじっくり見ないで)

この価格でこのクオリティー。
やはり島根、コスパ良し。


産業体験だけの収入だったので、生活費が不安でしたが、
ここもクリアしました。

アパートがあるのは、雲南市木次と三刀屋の境目ぐらい。
けっこうね、街なんですよ。街。


高速道路もすぐ、コンビニ、スーパー、本屋さん、100均、ホームセンター、銀行、、
生活に必要なものはほぼ自転車圏内にありました。

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自治会活動の強制もなく、想像していたようなご近所さんとの繋がりも無し。
勝手に扉も開けられへんし、プライバシーなんかバリバリ守られている。

こりゃ大阪暮らしのときとあんま変わらん…?
(↑市内の大都会に住んだ経験ナシ。
郊外暮らしの私にとってはほとんど変わらん環境でした。)

良くも悪くも、何も不便ないんですよねコレが。
松江や出雲なんてもっと都会やし。
(ユニクロ、コメダ珈琲、マクドがあったら大都会と思っている。)

さらに宅配さんの頑張りのおかげで、Amazonの偉大さに気付きます。


大きく違うことは電車で気軽にどこへでも行けるわけではないこと。
車は必須。
ガソリン代がかかるけど、駐車場代はほぼゼロなのが救い。

簡単に飲みに出かけたりはできないですが、コロナ禍やったのでそこはあまり気にならんポイントでした。

なので、
「いきなり田舎は何やかんや不安やわ…」な方は
こういう町暮らしをオススメします。
思っている以上に住みやすいです。ホンマに。

私としては、もっとディープな田舎暮らしを欲していたので
ちょっとだけ物足りない感じがしましたが、


生活様式がいきなり全部変わってしまうと、おそらく付いていけなかったかも、、

最初は県営住宅にして良かった〜〜と、今となってはめちゃくちゃ思います。

木次の町はとっても住みやすかったし、ちょっと散歩すると景色も最高で
とってもとっても大好きになりました。

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(ここら辺の素敵な所はまた別の会でお話したい。)

【ご縁がご縁を呼んで】

雲南市に来て半年ほど経ち、
槻之屋ヒーリングでの農業研修も少しずつ慣れはじめ
何となく雲南市の土地勘もつかみはじめてきました。

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素敵な人たちのとのご縁が半端なく、1人やけど全然寂しくならない毎日。

出会う方皆さん
ホンマにホンマに、ええ方たち!!!!!


やりたいことを人に話すと、どこかで誰かが良いお話を持ってきてくれる。

今住んでいるお家を紹介していただけたのも、
そんな素敵なご縁からでした。


移住して間もない頃から良くしていただき、いつも面白い体験をさせてくれる亀山さん。
その日は亀山さんのお家にお邪魔して、藍染体験のお手伝いをしていました。

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「いつか一軒家住みたいんですよねー」
なんて世間話をサラリとしてみたら

「綺麗なお家が空いてるけど、今から見にいくか?」と驚きの一言。

「え!行きます!!!」

と即答。

亀山さんの淡いピンクの軽トラについて行き、国道から脇道に入る。

うわっ、こんなところ入っていくの…?

と思いながら少し走ると、一気に景色は山の中。


山がそそり立っているような勢いで、川が流れる集落をぐるっとすると、
小さな坂の上に母屋と離れが並んだ綺麗なお家が現れ、
素敵なお家やなぁとキョロキョロしていたら

亀山さんの車が停まる。

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、、まさかここですか?!


裏口から入り、離れや畑も次々に案内してもらう。


たまに風を通しに来られていたおかげで、
今も誰かが住んでいるように思えるほど綺麗なお家。

食器や本、家主のおばあちゃんがつくった押し花などが綺麗に保管され、
大切に住んではったんやなぁとぬくもりを感じました。

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まさに一目惚れでした。


賃貸でいいよ。
猫も飼っていいよ。
家賃はアパートより高くならんように言っておくよ。

と、不安要素を全て取り除いてくださり、
お借りしたいです!!!!

と、その日のうちにお返事。


ここなら私1人でもすぐ住める。
猫も連れて来れる。
憧れの畑にも挑戦できる。
この周辺の方たちめちゃくちゃ良い人。
大家さんもめちゃええ人。
何より亀山さんの紹介やから安心すぎる。


契約や手続き的なことも全て手配してくだり、
11月に引っ越しが決まりました。
(仲介の不動産屋さんもめちゃくちゃ良い方でした!)
家主さんの荷物は使わせてもらったり、いらないものは一旦離れへ。
住みながら少しずつ片付けられました。

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(草刈りや開墾作業も少しずつ…)

そんなタイミングで
次の年の1月には旦那さんが島根に来ることも決まり
島根生活の楽しみはさらに増えるのでありました。

現在、住所は変わって吉田町民。
憧れの畑付き一軒家。
猫2匹に癒されながら、旦那さんと畑ライフに挑戦開始。

玄関扉をいきなりガラっと開けられる、ディープな田舎暮らしを満喫中。

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* … * … * … * Profile * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

足立さん

【名前】あだちしほ
【移住市町村】雲南市
【UターンorIターン】Iターン
【移住前の居住地】大阪府
【年代】30代
【お仕事】猪解体、畑、宿主、レストラン、菓子製造(湯村の町のピンチヒッター)
【好きなこと】猫
【Love shimaneとしてひと言】
大きく深呼吸できる場所。美味しいことも、楽しいことも、嬉しいこともいっぱい見つけられる場所です。なんたって人が良い。


【一棟貸再生古民家 tsukaru(ツカル)】

お宿の写真

11月1日オープン。

そこは小さな温泉の町。
川から湧き出る温泉を眺めながら、ちょっとひと休み。
再生古民家 一棟貸
1日1組様限定
自然を感じて、大きく深呼吸できる場所。
そんなお宿の店主です。

ご予約詳細はこちらから
https://www.airbnb.com/h/tsukaru


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しまね移住project【ふるさと島根定住財団】
田舎で暮らしたい…、地元に帰りたい…、なんとなく今の暮らしを変えたい…。『移住』への想いは十人十色。私たちはそんな皆さんのサポートをしています。心に“島根”が浮かんだあなた。私たちが島根とのご縁をお繋ぎます。 くらしまねっとhttps://www.kurashimanet.jp/