【しまね女子ブログ】ゆるやかに脱皮を繰り返す 〜西ノ島で３回転職した３児の母の９年間〜８齢 隠岐で発見！飲食店・カフェ【後編】
こんにちは！しまね女子ブログ 隠岐担当、西ノ島在住の小山亜理沙です。
前回に引き続き、飲食店・カフェの【後編】として西ノ島町のお店をご紹介します♪
※全店、掲載許可をいただいております
４．西ノ島町
《観光ならここ！編》
４．１ 『この海はひろし』
・隠岐の海鮮を楽しみたいなら海鮮丼がおすすめ！
・図書館の「縁側カフェ」スペースで海を眺めながら食べれば島気分
・午前中に売り切れることもあるので、前日か午前中のうちに要予約です
４．２ 『にしわき鮮魚店』
・とにかく魚づくしなメニューが食べたいときはここ
・ご夫婦とのんびり会話するのも楽しみの一つ
・飲食スペースは屋外のみ。不定休なので行く前に電話するのがおすすめ
４．３ 『コンセーユ』
・サザエ丼を食べられます
・揚げ物はボリューム大！エビフライがとにかく大きい〜！
・お隣で『みつけ島荘』というお宿もやっておられます
《島暮らしの『いつもの店』ならここ！編》
４．４ 『小恋路（おれんじ）』
・西ノ島町外にもファンが多い、家庭の味がおいしすぎるスナック
・おまかせで料理がどんどん出てきます♪
４．５ 『ながと』
・ボリューミーなランチ
・パフェやタピオカミルクティーなど、カフェメニューが充実！
・2024年2月に改装されて、お子様連れでも安心のお座敷席ができました♪
４．６ 『あすか』
・おすすめは地元の食材をふんだんに使った「わがとこ定食」と、ボリュームたっぷりの肉野菜炒め「ジュジュ焼き定食」。ちゃんぽんもあります
・地元産のわかめの味噌汁がとっても美味しいです
４．７ 『かふぇ春』
・ランチメニューはハンバーグ定食や生姜焼き定食などがあります。日替わりなのでお店で確認してみてください
・完全予約制です(2024年2月現在)
４．８ 『ドンキー』
・お弁当の付け合せが多くて嬉しい
・手作りパンが並ぶ日もあります。夏場はソフトクリームが人気です♪
・ロールケーキやホールケーキも予約すれば作ってもらえます！デコレーションケーキが島でいただけるのは贅沢ですねぇ
４．９ 『喫茶 ５６番地』
・ほとんどのお店が20時前に閉まる中、17時頃に開店し22時まで開いています。
・海士町通勤時代、残業帰りの救世主的なお店でした…！
・定食系、軽食系、ドリンク系、スイーツ系とメニューが豊富です
４．１０ 『ふるさと隠岐の台所 はな』
・ラーメンやチャーハンなど、島で中華料理を味わうことができます！
・平日は地元客で賑わいます
※西ノ島町内のアクセス
別府エリアのお店は港から徒歩で周れます！
浦郷エリアは別府港から車で10分ほどかかり、途中の起伏も激しいです。バスもありますが本数が少ないので、レンタカーの利用がおすすめです。
以上、隠岐の飲食店・カフェのご紹介でした。
行ってみたいお店や知っているお店は見つかりましたか？
どんなに電子化やオンライン化が発達しても、
味覚や雰囲気は「今 ここ」でしか味わえません。
え？遠すぎるって？
確かに、お金も時間も気合もいつもよりかかるかもしれませんが、
都会暮らしでは想像もできていなかった「日本の風景」が隠岐には確かに存在します。
観光目線で巡るもよし、
「住むなら」という目線で巡るもよし。
ご来島の際は余裕を持って最低でも２泊３日、各島に泊まって4泊5日も面白いかもしれません。
来島の際は海月堂のオーナー＆夫が作ったアプリ『隠岐航路案内』をご利用くださいませ！Web版もあります。
ではまた、次回の記事……はなくて、今回で最終回。
脱皮してもまだまだ成虫になる気配のない私。
引き続き隠岐ライフを楽しんでいきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今度は隠岐で“直接”お会いしましょう！
『あそびとくらしの店 海月堂』でお待ちしております。
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【名前】小山亜理沙
【居住市町村】西ノ島町
【UターンorIターン】Ｉターン
【移住前の居住地（都道府県）】千葉県
【年代】３０代
【お仕事】
雑貨屋＆カフェ『あそびとくらしの店 海月堂』店長
隠岐デジタルラボ アナログ担当
【好きなこと】
散歩 漫画 音楽 おいしいものを食べること
【Love shimaneとしてひと言】
目も耳も ノイズレスな生活の快適さ 過ごしてみないと気付けません
勢いで遊びに来ちゃいなYO 隠岐は４島周ってMy島を見つけたらいいYO
春〜秋がオススメだYO（冬の隠岐にもコアなファンがいます）
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