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2度目の就労移行支援に通うことになりました。

これまでの経緯

大学院の1年次にうつ状態に。当初はうつ病と診断されるもその後易怒感、気分の波などがあり双極性障害Ⅱ型と診断変更。教員として5年間勤めた後、多忙さや人間関係のストレスなどにより再発し退職。退職後は就労移行支援に通いました(1か所目)。1か所目の就労移行は在宅で支援を受けていて、通所開始から5か月後に一般就労で就職が決まり、通所終了。その後1か月の間に再発し、退職。英語の勉強をしながら2度目の就労移行支援事業所の見学に行っています。

以前の就労移行支援に通っていた時の反省点

①全期間在宅で支援を受けていたこと
②自己分析が不十分だったこと
③支援員への不信感
④服薬を途中でやめてしまったこと

です。
一番は自己分析の不十分さが早期退職につながったかなと思います。あと、どんなに就活で忙しくてもきちんと通院して服薬を欠かしてはいけないということも肝に銘じたいと思っています。
あと、支援員さんへの不信感というのは、以前の記事に載せているのでもしお時間がありましたらご覧ください。

今回の就労移行支援事業所の特徴、良いと思った点

①自己理解、自己分析の講座が充実している
②通所しやすいアクセスのよい場所にある
③個々のニーズに応じたスキルを磨くことができる時間がある
④利用者さん、支援員さんが明るい雰囲気だった

私が選んだ事業所は、比較的新しいところですが、支援員さんの経験は5年以上と長く、プログラムの内容も理論に基づいたものが多いため信頼できると感じました。

今後の目標


①生活リズムを整えて体力をつける
②自己理解を深める
③働くための準備をする(PCスキル、英語スキルの向上)

今の生活は二度寝をしてしまったり、だらだらしてしまうことも多いため、「生活リズムを整える&体力をつける」は第一に達成したい目標です。そして、前回の就労移行支援では達成できなかった「自己理解を深める」については、講座を通して&自分でもツールなどを見つけてやっていきたいなと思っております。
働くための準備は主にPCスキルの向上と翻訳の勉強です。これも個人作業時間にやっていこうと思います。


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