マガジンのカバー画像

文献紹介

6
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

6/6(土)島子屋オンライン勉強会Vol.2~子どもに何ができるのか〜

どーも、今回は ちげ@屋久島 が書きます!
島子屋では「非認知能力」と「探究学習」をキーワードに
屋久島だからこそできる放課後支援のあり方を模索しています。

今回は2回目のオンライン勉強会です!
今回新たなメンバーも加わって新鮮です。(興味のある方はお声かけくださいなー)
前回はチェックインで、あつーいトークになったのはいいものの、時間が押し押しになってしまったので、今回はサクッとチェックイン。

もっとみる
【後編】子どもの将来は親の〇〇で決まる!?〜「ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの挑戦」を読み解くために〜

【後編】子どもの将来は親の〇〇で決まる!?〜「ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの挑戦」を読み解くために〜

こんにちは!島子屋のちーちゃんです。

さて前回につづき、教育界の話題の新刊
ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの挑戦 貧乏人は教育で抜け出せるのか?
ポール・タフ著 みすず書房
について解説していきたいとおもいます。

前編では本書を理解するためにハーレム・チルドレンズ・ゾーン(HCZ)の概要と
チャーター・スクール制度についてさらっと説明しました。

読んでみたい方は以下の記事をどうぞ!

後編で

もっとみる
【前編】話題の新刊!〜「ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの挑戦」を読み解くために

【前編】話題の新刊!〜「ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの挑戦」を読み解くために

こんにちは!島子屋のちーちゃんです。
ゆるゆると月2〜3のペースでオンライン勉強会をつづけている島子屋ですが、
その最大の目的は、社会を変えるための調査活動の実施にあります。

「屋久島、離島だからこそできる教育ってなんだろう?」
を切り口に、現在さまざまな文献や論文を読み込んでおりまして、
せっかくなのでその一部を紹介したいとおもいます^^
島子屋のことをもっと知りたいという方は以下の記事をどう

もっとみる