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7月の売上6,083,691円が確定しました。コロナに負けない。土俵際踏み止まる。


 「鮪のシマハラ」7月の売上が確定しました。600万円必達を目標に仲間と頑張りました。目標達成、本当に嬉しいです。昨年対比110%です。飲食業界がコロナウィルスで深刻なダメージを受けるなか、健闘していると思います。

 もちろん昨年7月はまだオープン2ヶ月目であったし、月初にはテレビにも取り上げられ大きく数字を伸ばしました。まだまだなんです。道半ばであることも理解しています。でも今は小さな成功体験を素直に喜び、積み重ねて行きたいと思います。

 そして何より嬉しいことは、このコロナ禍で取り組んだすべてがつながり結果を生んでいることです。自粛あけにランチ営業をスタートさせました。テイクアウトも始めました。7月からはEC通販事業にも取り組んでいます。

 私たちは外食産業で戦っています。これらの取り組みが実店舗で失われたすべての売上を補填するわけではありません。しかし大好きなマグロを知ってもらうための小さな小さな取り組みが大きなうねりになっています。ランチ、テイクアウト、ECすべてが「鮪のシマハラ」の知名度を高めています。SNSへの露出、検索件数、口コミを高めているのです。今が最高と言いきれます。はい。コロナ禍でも「鮪のシマハラ」は確実に成長しています。

 8月からはコロナウィルスの影響をより強く受けることが予想されます。まだまだ厳しい状況が続くのです。私は商売人です。自分の判断と責任で「鮪のシマハラ」の看板を背負っています。商売は自己責任です。想定外すら自己責任です。文句を言っていく先もありません。いや文句を言っても事態は好転しません。

 コロナ禍の数ヶ月、内外に発信するメッセージはいつも同じです。「いまできることをやる。」これだけです。そして昨日より今日、今日より明日です。「鮪のシマハラ」は歩みを止めません。我々の歩みがコロナウィルスごときに負けるわけがないのです。

 「マグロで飲食業界を変えていく。」鮪のシマハラの取り組みにオンラインもオフラインも関係ありません。マグロの魅力を伝える私たちの生き様でファンを獲得していきます。

 でもやはり実店舗での営業は最高なんです。対面でお客様にマグロを紹介する。対面でマグロの素晴らしさを共有する。テイクアウトや通販にはない楽しみが店舗にはあります。外食最高です。「鮪のシマハラ」は外食産業の一員としてもコロナに負けません。

 もう一度言います。「コロナに負けない。」将来を見据えていまできることをやる。外食産業でも一翼を担う、第一線に躍り出る。今日も「鮪のシマハラ」は正常運転です。そんな「鮪のシマハラ」に会いに来てください。



 






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