【2023.7.4】蹴りたい背中,高校生活【日記】
勿体無いので書きかけの日記を出します。
7月前半たくさん本を読みました。中でも綿谷りささんの蹴りたい背中が印象に残りそれについて散文を。
7月5日
)眠い
綿矢りささんの「蹴りたい背中」を読んだ。女子高校生のうちに読んでよかった本だった。他にもそういう本があれば知りたい。デビュー作も気になる。
時代背景は20年前なので当然古さはあるが教室の閉塞感やその中で1人の女子高校生の自意識が痛かった。主人公のハツは周囲,クラスメイトを見下す。
自語りをするけれど、私も教室に居る時は