毎日 ”あ、ラッキー!” って言おう!
ライラックの季節が終わってしまい(*アメリカ東海岸です)、もうラッキーライラックを探せなくなってしまいましたが、ラッキーの連鎖はまだ続いています。
毎日何度も庭に出てぶらぶらするのが習慣なのですが、ラッキーライラック以来、何かラッキーな物を見つけたい欲求が大きいのであちこち普段は見ないところに注意してぶらぶらしています。
探していると、ラッキーなことがよく見つかるんですよ。
まぁ厳密に言えばそれを見たからと言ってラッキーだという迷信があるわけではないんです。でも、普段は何気なくぶらぶらしている庭でも、何か目新しいものを見つけた時には
あ、ラッキー! と言ってしまう。
ラッキー完璧なきのこ(かわいい〜、おとぎ話に出てくるようなキノコ)
ラッキー2人で遊ぶ赤ちゃんシマリス(丸太は夏の間に夫が暖炉用の薪にしますが、それまではシマリスたちの遊び場になります)
ラッキー白いシャクナゲ(ピンク、赤、紫はもう3週間も前に終わったのに、この時期に白が咲き始めます)
ラッキー見たことないカッコいい甲虫(触ると死んだふりをします)
ラッキーウトウトする赤ちゃんシマリス(赤ちゃんはよく無防備にウトウトしています)
ラッキーやっと目が覚めた紫陽花(もう6−7年花が咲いていなかったのが今年はいくつか花をつけました!)
本当にラッキーなのは、ラッキーなものを見つけるだけじゃなくって、何を見てもラッキーだと思える視点と心を持つことだったんだなぁ〜。
ちゃんとラッキーなものも見つけましたよ。見て、たくさん!
みなさんにラッキーのおすそ分けです。
シマフィー
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