島田組|住宅事業部

建築家と建てる家づくり、個性をカタチに|雪国であたたかく過ごしやすい新築注文住宅|10…

島田組|住宅事業部

建築家と建てる家づくり、個性をカタチに|雪国であたたかく過ごしやすい新築注文住宅|100年続く島田組が寄り添います🍃|施工事例や最新のイベント情報を発信🤝🏻浦佐モデルハウスで見学&宿泊予約を受付中!|詳しくこちら→https://simada-rhouse.com/

最近の記事

断熱材の素材について

雪国であたたかく過ごしやすい新築注文住宅を建築家と共に実現しませんか?私たち島田組は100年にわたり地域に根ざした建築を手がけお客様の個性やライフスタイルを大切にしながら、暖かく快適な住まいをご提供しています🏠❄️ ・断熱材の役割と目的  そもそも断熱材を入れる目的ですが、我々が住んでいる日本という国はご存じの通り、春から冬という非常に寒暖差が激しい地域となっており、暮らしづらい季節もあれば、暮らしやすい季節もあります。 そんな暮らし辛い季節の、外気温の影響を受けにくくし

    • 現役現場監督が伝える!新築の現場を守る養生材

      こんにちは、島田組住宅事業部スタッフです。 新築住宅を傷や汚れから守ってくれる養生(ようじょう)材。今回は、私が現場管理をしているときによく使用する養生材を紹介していきます。 新築現場を守る養生材 ①マスカー  マスカーとは、マスキングテープと養生シート(ポリシート)を一体化させた養生資材です。 それぞれの資材を個別に用意するよりも、作業効率が良くなります。 主に、塗料の飛び散りや粉じんから住宅を守るために使用します。 製品の規格もさまざまあり、幅300mm、550m

      • R+house建築家の強みを紹介

        R+houseの建築家とは?R+houseネットワークに登録している、全国で活躍する住宅設計のプロ集団です。「見た目のデザイン」はもちろん、お客様ごとに異なる暮らし方をしっかりとヒアリングしてカタチにする「暮らしのデザイン」や、エネルギーを機械に頼りすぎずに自然の力を活用する「パッシブデザイン」も得意としていることが特徴です。 R+house建築家の強み1.ヒアリング力 R+houseの建築家は基本的には、 「リビングはどのくらいの広さが欲しいですか?」 「子供部屋は何

        • 耐震等級の落とし穴!「耐震等級3」には2つある?

          雪国であたたかく過ごしやすい新築注文住宅を建築家と共に実現しませんか?私たち島田組は100年にわたり地域に根ざした建築を手がけお客様の個性やライフスタイルを大切にしながら、暖かく快適な住まいをご提供しています🏠❄️ →詳しくはHPにて 耐震等級と許容応力度計算について「耐震等級」は、家を建てようと考え始めた時、どういう家を建てるかの基準として最重要ポイントだと思います。 耐震等級は1~3段階に分かれており、3が一番耐震性能の高い家です。 ちなみに耐震性能1の基準は、「震度

        断熱材の素材について

          建築家による理想の暮らしを実現させた実例を5つ紹介

          雪国であたたかく過ごしやすい新築注文住宅を建築家と共に実現しませんか?私たち島田組は100年にわたり地域に根ざした建築を手がけお客様の個性やライフスタイルを大切にしながら、暖かく快適な住まいをご提供しています🏠❄️ →詳しくはHPにて R+houseの建築家によって設計された、それぞれの家族の思いやライフスタアイルを叶える理想的な間取りを紹介します。自然と調和した暮らしや家族のつながりを大切にした暮らし、人もペット暮らしやすいなど快適で個性豊かな物件をぜひご覧ください。

          建築家による理想の暮らしを実現させた実例を5つ紹介

          省エネ基準義務化で今までの最高等級が最低等級に!? 

          雪国であたたかく過ごしやすい新築注文住宅を建築家と共に実現しませんか?私たち島田組は100年にわたり地域に根ざした建築を手がけお客様の個性やライフスタイルを大切にしながら、暖かく快適な住まいをご提供しています🏠❄️ →詳しくはHPにて 1.省エネ基準の今1-1.省エネ基準の改正(義務化)がいよいよ今国会で成立する見込み 私たちが住む戸建て住宅は、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」という法律で定められており、建物の規模や地域によって、求められ

          省エネ基準義務化で今までの最高等級が最低等級に!? 

          人気のキッチンパターンを解説!ライフスタイルに最適なものを選ぼう

          キッチンのパターンって、色々な種類があって迷いますよね。とはいえ長い時間を過ごす場所なので、妥協はしたくないもの。 私たちはお客様のライフスタイルに合わせて、最適なパターンを提案します。今回の記事では、実際に島田組で導入しているキッチンを、写真とともに解説していきます。 【複数人でも調理しやすい】II型キッチン II型キッチンは、シンクとコンロのキャビネットが並列しているキッチンで、セパレート型とも呼ばれます。 【特徴とメリット】 ・キャビネットが2つに分かれているので

          人気のキッチンパターンを解説!ライフスタイルに最適なものを選ぼう

          徹底した気密施工でいつでも快適に過ごせる!島田組の家づくり

          夏の暑さや冬の寒さに強い高気密の家は、快適な暮らしを追求するための重要なポイントです。今回の記事では、島田組の気密施工の裏側を解説します。 快適な家づくりのための気密施工 5つのポイント 【管理体制】 住宅の機密性を示す数値をC値といいます。建物の延床面積に対する隙間面積の割合で、小さいほど気密性が高いとされています。 島田組全体では0.2、R+houseでは0.5の基準を定め、気密性の高さを追求しています。 【人員体制】 上記の基準に沿って、大工が現場確認します。

          徹底した気密施工でいつでも快適に過ごせる!島田組の家づくり

          豪雪地では必須!3つの雪対策を知っておこう

          豪雪地帯では対策しておかなければならない、雪の問題。今回の記事では、家づくりの際に決めておきたい雪の対策方法を3つご紹介します。メリット・デメリットを合わせた特徴を解説していくので、検討の際にご活用ください。 【傾斜で落雪させる】自然落雪式屋根 <特徴> ・落雪をコントロールできない ・屋根に一定の勾配をつける必要があるためデザインに制限がかかる ・敷地内に雪を溜めておけるスペースが必須 ・人力での雪おろしが不要で安全 【強度を上げて載せておく】耐雪屋根 <特徴> ・

          豪雪地では必須!3つの雪対策を知っておこう

          床材&仕上げ、どれを選ぶべき?気になる違いを写真で解説!

          家を建てる際、お客様からこんな相談を受けることがよくあります。 「床材って、どれを選べばいいのか分からない」 「種類が多いし、それぞれの良さも漠然としているから選べない」 その通り。床材には多くの種類があり、仕上げもさまざまで選ぶのが難しいんです。 そこで今回の記事では、島田組のモデルハウスで実際に使用している木材を、写真とともに解説していきます。ぜひ、ご参考になさってください。 モデルハウスで使っている床材3選 ①オーク/ミディアム色で塗装した床材 【特徴】 ・元は

          床材&仕上げ、どれを選ぶべき?気になる違いを写真で解説!

          【宿泊体験レポ】雪国のモデルハウスに寒い季節に家族で宿泊体験したら最高だった話

          23年12月7日。R+house中越のモデルハウスに宿泊させていただきました。 夕方に仕事を終え、南魚沼市で夕食を家族で取り、モデルハウスに到着しました。 入ってすぐに「暖かい!!」と家族みんなで驚きました。冷たい空気が入りこんでいないのは、立て付けがアパートと全然違うからなんでしょうね。 この日は気温も低く、空は新潟らしい雨模様だったので感動もひとしおです。子供たちはアウターを脱いで、さっそく探検を始めていました。 荷物を置いた後は、島田組のスタッフさんがていねいに家

          【宿泊体験レポ】雪国のモデルハウスに寒い季節に家族で宿泊体験したら最高だった話

          「R+houseの家づくりの流れ」をイメージしてみよう

          新築住宅を建てるにあたって、家づくりの流れやスケジュールを把握しておくことは非常に重要です。こちらの記事では「R+houseの家づくり」の流れを詳しく解説していきます。 まずはお打ち合わせから①パートナー申込 土地、資金、建築条件が確定し、一緒に家づくりをしようとお考えの方には、パートナー申込をしていただきます。ぜひ、ご要望などをスタッフにお聞かせください。 ②敷地調査 敷地の状況を詳しく把握して設計に反映させるために、建築家が現地調査を行います。敷地の眺望が良いこと

          「R+houseの家づくりの流れ」をイメージしてみよう

          【抑えておきたい】新築住宅購入時に見落としがちな保証やアフターサービスって?

          住宅を購入する時には、さまざまな確認や入念な打ち合わせがありますよね。 性能や住宅ローンについてはしっかりチェックしていても、住宅に関する「保証」について、皆さんはご存知ですか? こちらの記事では、住宅を購入した際の保証やサービスについて解説していきます。 知っておきたい瑕疵保証制度「瑕疵(かし)保証」は引き渡しから10年間有効 すべての新築住宅には「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(通称:品確法)により、10年間の保証が義務付けられています。 これを「瑕疵(かし)

          【抑えておきたい】新築住宅購入時に見落としがちな保証やアフターサービスって?