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社会福祉、生き方。

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2022年7月の記事一覧

「疲れない仕事」は無い。

「疲れない仕事」は無い。

こんにちは!士載です!

今日も、「ヒューマニエンス~40億年のたくらみ~」の
「”快楽”ドーパミンという天使と悪魔」の回から
考察したコトを書きたいと思います。

https://www4.nhk.or.jp/P6897/x/2021-09-09/44/26190/2385016/

「苦にならない仕事」とか「楽しい仕事」は
あると思いますし、見つかると思います。

しかし、「疲れない仕事」はな

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「ちょっとした違い」を感じる。

「ちょっとした違い」を感じる。

こんにちは。士載です!

私は、県の西北部に住んでいるので、
県の西南部に位置する母校の高校へ
進学したとき、、それでも言葉が大きく
違ったので、同県とは言えビックリしました。

県の西南部の同級生と話す際に、
わざわざ「標準語」に近い言葉を話すと
いう、遠回りなコトをしたコトを覚えています。

そして、大学に進学したとき、
居住地域と同じ、県の西北部だったので、
逆に、「地元感」を感じるコトが大

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「吃音」も活きる。

「吃音」も活きる。

こんにちは!士載です!

私は以前、記事に、
「私は元来左利きで、
右脳から左脳を経由して言葉を
発しているようです。」とか
「その影響で、吃音であるようです。」と
書いていたと思います。

「その影響で、話に間ができる」とか
「沈黙を恐れず、
粘り強く聴くコトができる」と
いった特性は、ケースワーカーとか
カウンセラーにとって、
望ましい特性だと思うんですね。

クライエントさんという生き物は、

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「苦にならない」と「ワクワク」

「苦にならない」と「ワクワク」

こんにちは!士載です!

「失われた二十年」と言われる頃に
社会に出た「氷河期世代」に対して、
「自己責任論」が主流だった頃の、、
「その人の個人的な責任」を強く責める
「社会的風潮」が最近緩和されてきて
いるのは、風潮としてイイです。

けれど、その「失われた二十年」の頃に
「社会の中枢」に居た人の責任という意味で、
「社会のせいだ!」と居直るのも
「どうなのかなぁ?」と私は最近、
思っています

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