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言い訳せずに「主催」すべき理由。

自分のことや自分の活動を、もっと知ってもらいたい。

そう悩んでいる起業家・フリーランスの方は多いのではないでしょうか? 法人組織ならいざ知らず、僕のような個人だとなおさら。

というか、今も、もっと知ってもらいたいです(笑)。認知活動は永遠のテーマなので。誰にとっても終わりのない取り組みだと思います。

昨日、とある配信でお話させていただいたのですが、起業して取り組んでよかったことの1つが

主催すること

です。文字通り、自分で何かを開き、人を集めること。たとえば僕の場合、不定期でセミナーをしたり、異業種交流会を開いたりしています。

以前、異業種交流会に参加してくれた方に、「(僕に)どんな得があるんですか?」と聞かれたのですが、大アリで。なぜなら、主催の僕だけが、すべての参加者と接点を持つことができるのだから。

こういうイベントって、出向く側になると分かるのですが勢いよく人と名刺交換して会話を始めるのは結構ためらうものです。でも、主催の僕だけが、必ずすべての人とコミュニケーションできる。これは大きなメリットではないですか?

本職のイベントプランナーの方に話を聞くと、「自分は人見知りだったから、あえてイベントを主催して人と話す強制空間を作った」とおっしゃっていました。なるほどなるほど。

だから「自分を知ってもらいたい」と悩んでいる人に、テーマはなんでもいいから主催活動を薦めるのですが…たいていやんないですね(苦笑)。

「いやあ、自分はそういうの、向いていないですね」
「本当に上手くいくんですか?」

と。

こっちだって最初から向いてたわけじゃないし、最初から何もかもが上手くいくわけないだろ〜。

という心の声をグッと堪えて、「まあ別にそれならそれでいいんですどね、ハハハ」などと言って話を打ち切るようにしています。

やらない人は、何かと言い訳をつけてやりませんから。その代わり、「一発逆転の秘策」みたいなものにばかり群がります。そんなものがあれば、誰も苦労しないのに。

結局ね。主催して人が集まらなかったときの寒々しさや、失敗して他人に馬鹿にされることを恐れているだけなんです。でも、自分のことを知ってもらうのに手段を選ぶ余裕って、ないんじゃないでしょうか?

手段を選んで立ち止まれる余裕があるのなら、それは本当にやりたいこと・やるべきことではないのではないでしょうか?

僕がお世話になっている方の多くが「主催をしてよかった」「自分のブランディングになった」と過去の経験を語ってくれます。本当にその通りだと思うし、細々とでも主催活動をしていると、別のご縁も生まれるものなんですね。

「じゃあ、自分ならどういう主催活動をすればいいの?」

と、少しでも心が動いた起業家の方やフリーランスの方。よければご一緒に考えますので、僕の無料相談までお気軽にどうぞ。まじで、10人に薦めたら9人が言い訳をつけてやらないので、踏み出すだけでもあなたの勝ちです。

ではでは。

追伸:ぶっちゃけると、『分かりやすいタイトル』。これに尽きると思います。


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