見出し画像

スピーキング力を磨こう。

コミュニケーションの方法が加速度的に増えていますよね。

せいぜい電話とメールと会って話すしか選択肢がなかった時代から、音声配信に動画配信、チャットにオンライン通話まで、本当に多種多様で。

自分が得意な伝達手段を選ぶことができます。

テキストメディアはなくならないと僕個人としては思いますが、それにしても、これだけ動画や音声に比重が置かれる時代です。Zoomでのコミュニケーションも当たり前になりました。

「スピーキング力」も、磨かなくては…!

最近、ありがたいことにちょいちょい人前で話す機会をいただいたり、自分でも人を集めて、セミナーをしたりする機会が増えています。リアルもオンラインも。

元来、聞くことは好きなのですが、アドリブで流暢に話すのは苦手です。よく、言葉を噛みますし(苦笑)。

それで、自分主体で話をするときは、必ずスピーキングの練習をするようになりました。目的は、話す練度を上げるためと、時間を測るため。

1回目は、作った資料をもとに、PCの画面を見ながらとりあえず喋ってみる。

課題を見つけてメモして、2回目以降はブラッシュアップさせながら、話す内容を頭に刷り込んでいく。

時間を測るのは、話をする冒頭にだいたいの所要時間を伝えた方が、聞き手が安心するからです。

現代人は無駄な時間を奪われたくないという感覚がシビアですよね。だから、話をする時間に質疑応答にかかるであろう時間を加算して、おおよその所要時間を割り出しておきます。

これがですねえ。

ある程度見知っている人がいる中ならいざ知らず、初対面で・しかもオンラインで話す機会などは本当に緊張します。相手の素性がどうしても見えないから。

なかには、同業と思しき方に参加していただくこともあります。邪な考えにとらわれた僕は「この人、ノウハウを盗みに来ただけなんじゃ…?」と深読みしてしまい、自分で自分を変に緊張させてしまったり。

まったくそんなことはなく、苦手なことを克服したくて参加された、という理由が多いのですが。(やれやれ、邪な考えですみません)

ともかく、加速度的に多様化する、声を発信する媒体・機会に適応していかなければいけないですね。自分の想いも感情も、自由に発して仲間を作ることができる時代だからこそ。

コミュニケーションにおいて大切なのは、いかに信用の貯金ができるどうか。文章も、スピーキングも同じこと。

信用貯金スキルを磨くべく、どんどん話す機会を作っていきたいと思います!

いざ、スピーキング力を磨こう。


お知らせ↓↓

続々♪ 起業家さん・開業予定者さん向けブランディング相談【無料】

毎月3名様先着、無料です♪

その他、プロモーションのお手伝い・広告制作・ライティングなどお仕事のご相談は以下のメールアドレスまで↓↓

大鹿メールアドレス:udon@shikashika1969.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?