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自己紹介/瀬戸内発パラレルワーカー

こんにちは、大鹿と申します。

noteを書き始めて、まあ〜いろいろと方向性が変わってしまったので、改めて自己紹介をしたいと思います笑

2分で観られる動画版(2021年11月版)


ここからは、迷子の経緯も交えて詳しく書いています^^;


が、まず現在ですが、

・香川県高松市在住で、高松の地域メディア「Re:高松」を運営
・Webライター(元編集者で、ライティング歴は通算8年です)
・地域のWeb集客のお手伝い

を主な軸として、活動しています。
(今のところ…本業は普通の会社員です)


Uターン経験者が“ソトから目線”で地元を再発見する地域メディア「Re:高松」はこちら
↓↓↓


このnoteでは、Web集客のお役立ち情報、8年ライターとしてお伝えできる情報発信のコツ、地域メディアコラムを主にお届けしています。


Googleマイビジネスを活用した地域集客(MEO対策)マガジン
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地域メディアを始めたいあなたへ、その名も「地域メディアの作り方」
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こんなことをしている理由ですが、もうシンプルに地元・香川県が大好きで、この街のため・地域のために何かしたい! という想いからです。

Webを使った、自分にしかできない地域活性化。

格好良くいうと、そんな感じ。


でも、つい数ヶ月前までは、泣かず飛ばずの迷子の日々でした。

(あ、いちおう以上が僕のやっていることのすべてなので、興味がなければここまでで全然大丈夫です笑)

|で。それ、誰のための情報発信?

2021年の2月までは、メルマガを書いてネットで商品を紹介するアフィリエイトをやっていましたが、ぜんっぜんダメでした。

脱サラ目的で、丸1年。


うまくいかなかった原因はいろいろありますが…単純に「誰のための情報発信なのか」が曖昧だったから。

僕が勝手に想像した「誰か」に向けて、勝手に「役立つであろう商品」を紹介し続けていました。


誰もいない荒野で叫び続けているようなものですから、そりゃあ、うまくいきませんよね。。

何より、自分の内なる想い・やりたいことがハッキリ定まっていないから、「なぜそれをやっているのか?」を、自分自身答えられないような状況でした。

が、この1年で身につけたWebマーケティングのスキルそのものは今の資産そのものだし、

・誰のために
・何を
・なぜ自分がやるのか

という3本の柱を自身に刻みつけることができたので、結果オーライです。


上の2つまで(誰のために・何を)は、いわゆる「マーケティング」の基本概念。

ただ、やはり胸を張って生きていくためには「なぜ自分がやるのか」というミッションを見つけることがもっとも大切だと、今は思います。

|「地元の活性化」にたどり着くまで

前後して2020年の年の暮れに、13年暮らした東京から、地元・香川県高松市にUターンしてきました。


当時はまだアフィリエイトを続けていましたが、今もお世話になっている情報発信のプロ中のプロ・小澤竜太さん(https://note.com/ozawaryuta)に、

「で、大鹿さんはどうなりたいんですか?」

とグサッと核心を突かれて。


自分のやりたいこと。地元に帰ってきてまで、やりたかったこと・・・

単に、「東京はもういいかな」って思ったから、帰ってきたんです。

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」なんて言いますが、ここ1年くらいの自分には、目をつむれば高松の海や空がパッと浮かぶほどになっていました。

やっぱり、あの街がずっと自分の原風景としてあったから。

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「うまくいかないまでも、ここまでせっかく身につけてきたものを、地元の活性化に使いたい!」


答え、出ました。
冒頭で「シンプルに、地元の活性化」と書きましたが、シンプルゆえに、考えすぎて出てこなかったんですよねえ。


そこでまず目をつけたのが、「地域メディア」というもの。

SNSでこそ地元・高松の情報を発信している人はいますが、個人で・ブログでやっている人はほとんどいなかったですし、僕の「Uターン移住者」という目線が、読んでくれる人に新鮮に感じてもらえるんじゃないか。


僕は20代の頃に7年、タウン情報誌の編集者をやっていて、地域関係だけでも300件以上の取材歴がありました。
(というか、ぶっちゃけ数え切れません。たぶんもっとやってます)

でも、こんな希少なスキルを持っていたことさえ、こんなときになって思い出すというT_T


自分のミッションがつながって、過去から今までの点と点が結びついたんですね。


そんなわけで、ちょっとコロナにちゃちゃを入れられながらも、せっせと高松の街に出て、日々地域メディアの運営に取り組んでいます。

Webマーケティングと通算8年のライティングの力を注ぎ込めたおかげで、2021年6月現在で30記事ほどですが、ローカルキーワード検索で10記事近くがGoogleのトップページに表示されています。

(日々変動があるので、あくまで執筆時点です)

|ちょっとずつ上手くいき始めた

地域メディア「Re:高松」はおかげさまで、取材させていただいた方々から「お客様が増えたよ」と、よくお喜びの声をいただけます。

そうだよ、タウン情報誌をやってたときだって、「良い記事書いてくれてありがとう」って言われたときが、一番うれしかったじゃないか。


ブログからお問い合わせをいただいて、地域の大きな仕事につながったり。(とある、地元官公庁のコンテンツを書いています)

地域活性の大先輩、さまざまな個性を持った情報発信の仲間たち、地元・香川での縁といった、人の輪が広がったり。

Webマーケティングの力が、地域集客の仕事として形になったり。


まだ、ちょっとです。
でも、それ以前の1年何もうまくいかなかった自分からすると、目まぐるしい日々だと感じています。


特に得られてよかったのは、やっぱり人の輪。

誰のため? かまったく見えていなかった自分が、今は素晴らしい先輩や仲間たちとネックワークを築けつつあって、本当に一生の財産だと思っています。

|経済・環境・個の力

以前読んだ本に、地域が活性化するために必要なのは、

・経済の資本
・環境の資本

が成長することだ、と書かれていました。


僕は地域メディアを通して「環境の資本」に貢献できるし、ちょっとは「経済の資本」のためにもなれるかもしれない。


そしてあと1つ、僕自身が成長のお手伝いをしたいのが、「個の力」です。

僕が学んできたWebマーケティングというものは、地域で生きる人の「個の力」を成長させるものだ、と思っています。


実際にいま、地域集客の仕事も少しずつさせていただいていますが、単に「はいやって終わり」じゃなく、関わった方々がご自身で集客の力を身につけられるよう、僕自身の力をシェアしていきたい。


もっとできることがあるかもしれません。

マーケターとしては、自分自身が成長しなければそれで終わりだと思っているので、もっともっと経験を積んで、自分ができることの幅を広げていきます。

|最後に:なぜ、自分がやらなければいけないのか?

よくある成功譚とは違いますし、まだまだ道の途中ですが、今のところはこんな感じです。


これもまた別のお世話になっている方の言葉ですが、これからの時代、「なぜ、それを自分がやらなければいけないのか?」人生のミッションを突き詰めることが、人の大きな武器になるそうです。


まったくの同感で、迷い迷ったあげくですが、今の僕にはしっかり「なぜ?」に答えられるものがあると思っています。

どっかから取ってつけたような、薄っぺらい想いじゃないもの。

これを忘れずに、今後も活動を続け、人の輪を広げ、地元の活性化に寄与していきます!


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