【神楽坂】和カフェで嗜む黒豆茶。
皆さんこんばんはー 椎茸ですーニョッキニョッキ
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椎茸は生粋の日本人ですが、日本文化に興味を持ったのは刀剣乱舞にハマってからなんですよね。そういえば椎茸オタクだった。忘れてた。(片時も逃れられねぇ)
で、刀剣乱舞って知ってます?
擬人化された日本刀が戦うゲームです(雑)
実は椎茸、学生時代は木工系の伝統工芸を学んでおりましてね。もともと刃物はお友達なんです。そんな中、刀剣のゲームが人気だと聞きいて…
作業中、思ったんですよ。
え?こいつ(いつも使ってる小刀)が擬人化して喋りだしたらどないすんの??
もっと大切に扱ってよーとか、研ぐの下手過ぎんじゃない?とか、お、お前…そんなこと考えてたのか…(被害妄想)
ちょっと興味が出てゲームをインストールしてみた。
ハマった。
おおおおおーーーーーい
元々の知識も相まって感情移入が早かったー!ぎゃぁぁぁー!!!傷が!傷が!後でどんだけ研げばいいと思ってんの?!!グラインダー(大きな欠けに合わせ周囲をゴリゴリに削って修復する機械)で整えなきゃじゃない??国宝を??グラインダーで??え??無理なんだが!!!無理なんだが!!??!
と。_(:3 」∠ )_
ちなみに怪我(欠損)は手入れとかいう便利機能で一瞬で治る。なんだそれ現実世界でも導入してくれ。1日何時間研いでると思ってんだ。鉋三年、研ぎ十年というじゃろうがぁ…
いつの間にか日帰り京都タイムアタックするぐらいにはなった。
まぁそんなことはどうでもいいんです(逃避)
日本の歴史に興味が出たりちょくちょくそういう文化に触れたりしていると、ふとした瞬間、思う時がある。
我、和を摂取したく候‥
あんみつが食いてぇ‥
ハイハイハイハイ!!!思い立ったらすぐ行動!!!それが椎茸!!それが我!!!
行っちゃるでー??!!!そーーーれ
ドンッ
うわーーーお美味しそー!!!!
この度お邪魔したのは 茶寮 本店 様
https://saryo.jp/
椎茸が行った時にはお昼ともおやつともいえない午後1時ぐらいだったのですがね、店の外までながーい列。40分ぐらい並んだかしらん‥
椎茸、初めての来店です。
和カフェというからなんか牧場にいそうなお姉さんとかカメラ系男子とかがいるんかしら‥とか思ってたんですが。
そう、ここは神楽坂。
スラッとしたお姉さんが多いです。
きっとあれ、夏場は黒のノースリーブタンクトップとか着てる。お耳にでっかい輪をつけてる。あとは黒髪サラサラ赤いリップのお姉さんがいる。
店内もダークブラウンの木彫を基調としてはいますが、どこか今時のナチュラル空間。
ここはしゃれおつだ!!(知ってた)
メニューを開く椎茸!京都弾丸1人旅で磨かれたこの図太い神経!!!映えてるケーキに目もくれず!一直線!あんみつ!あんみつ!これをください!!!!!
椎茸選手、第一関門を突破しました!
同行のお友達はわらび餅ケーキを注文するようです。わらび餅ケーキ‥?
で、お飲み物。
えー抹茶ラテ‥ほうじ茶ラテ‥黒豆茶‥
黒豆茶とはなんぞや
ほう、なんだそれ。飲んだことはないが味はなんとなく想像できるぞ。うーん椎茸あんまりお豆系は得意ではないんだが。でもなんか今の椎茸はあの香ばしい黒豆を欲している気がする。よし。
黒豆茶ください。
ということでやって参りました
あんみつ&黒豆茶。
ああ!!みてこの急須!!素敵だわ!!! この映えを狙わない感じ!椎茸の日本人魂に語りかけてくるわ!!映える!(?)
わーー頼んでよかったぁ‥嬉しい‥
あんみつも美味しそう‥
それでは椎茸による食レポです。
しばらくお付き合いください。
濃厚な抹茶アイスを口に運べば、柔らかすぎず、固すぎず。キーンと冷たいそれは口の感覚を奪っていった。小さき団子と共にくふれば、茶の香りと相まってさらに香り引き立つものとなる。謎の四角い餅(マジで何だか解らなかったんだけど)を口に運びゆけば、やわらかな胡麻の風味が広がった。餡に絡め、再度。この喉が焼けるような甘さが心地よい。
急須から茶を注ぎ椀に口を近づける。香ばしい豆の香り。こくりと飲み干せば、きちんと茶に味がある。黒豆の渋みをほんの少し残しつつ、甘い部分もしっかり感じるこの和な茶は、口中を支配していた甘さをゆるゆるりと溶かしていった‥
うむ、よきかなよきかな。
(食レポ終了のお知らせ)
香ばしさと甘味の共存。我は気に入った。
ちなみにお友達が食べてたわらび餅ケーキなんですが
確かにわらび餅乗ってたわ。
以上!!こんな面白いカフェもあるのね!!
茶寮さんは色んなところに店舗があるようだから!是非皆様行ってみて!そして!黒豆茶をいただいてみて!!!
それでは本日ここまで!皆様良い時間を!
チャオ!!
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