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【ワークマン】買ってよかった『滑りにくい靴』シリーズ

(注意) 何年も履いて洗っていない靴の画像がでてきます。苦手な方は、これより先に進まれないようにお願いします。

自分にとって靴選びは大変です。その理由は

✔️足のサイズが21.5㎝または21.0㎝のため、成人女性靴売り場にないサイズ

✔️かといって、子ども靴売り場にもほとんど売られていない

✔️Sサイズでも大きくて、SSサイズまたはSSSサイズ。サンダルやスリッパも合わない

✔️足のサイズだけでなく、足の幅厚みも平均よりかなり小さい

それらのために、成人の女性の靴売り場に売られているいちばん小さい22.5㎝を妥協して履いていることが多かったです。もちろん、ブカブカです。

その弊害として、よくすべったり、よく転んだり、よくつまずいたり、よく階段から落ちたりしていました。

雨の日の駅構内は最悪でした。

当たり前ですが、転んだりすれば、自分がケガをするだけでなく、他人も巻き添えにしてしまうかもしれません。加齢とともに、恐怖心がつのるばかりでした。

そんなとき、WORKMAN(ワークマン)に、油でベタベタの厨房でも滑らない靴が売られていると知り、初めてワークマンに行ってみました。

そこで出会ったのが、滑りにくい靴でした。妊婦さんにもオススメだとか、雨の日のツルツルの床でもすべらないとあります。

正直、半信半疑で買いました。値段も約1,900円(SサイズまたはMサイズ)くらいです。そんなに安くてほんとうに効果があるのでしょうか。

でも、この靴に出会ってから、雨の日の駅構内でも、横断歩道の白線にも、すべることが一切なくなりました(個人の感想です)。

溝はこんな感じです。約2年間、ほぼ毎日、この靴だけを履きました。他のメーカーの同じ価格帯の靴だと、約3~6ヶ月で靴底に穴があいてしまうくらい、乱暴に着脱したり、足を引きずる癖があるので、約2年ももつとは驚異的です。

つぎの靴も絶対にワークマンにしようと決めました。

2代目はこちらになります。約1,900円。22.0㎝。初代もそうですが、ワークマンの靴は機能性だけでなく、なにげにお洒落だと思います。脱いだら、靴底にドット柄やストライプが現れます。

こちらの靴は、男女共に履いてる人をよく見かけました。

こちらも、約2年間、ほぼ毎日履いてボロボロになりました。

さて、つぎは、ワークマンのどの靴にしようかと考えました。また同じ靴を買うか、それとも……。

ワークマン『フラミンゴ』(約1,900円)。実は、こちらの靴は悩みに悩んで買いませんでした。ちなみに、画像の靴は母の靴です。

理由は、完全に主観なのですが、足首が少し窮屈そうに見えて、着脱が大変そうかな? ピンク色は持ってる服と合わせにくいかなと思ったのです。わたし個人の感想なので、実際は違うのかもしれませんが……。

3代目はこちらになります。約1,500円くらいでした。SSサイズです! 低反発クッションがフカフカして、全体的にあたたかくて、これからの季節に活躍しそうです。

わたしにとっての靴選び
✔️サイズ
✔️すべらない
✔️デザイン
✔️価格
の順になります。

ワークマン滑りにくい靴は、これらすべてを満たしているので、これからもずっとお世話になると思います。

ワークマン滑りにくい靴に出会ってから、雨の日でも楽しんで出かけられるようになり、加齢における心配ごとも一つなくなりました。滑らない靴との出会いが少しだけ人生を豊かにしたといっても過言ではありません。

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