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牧場の仕事〜牛舎②〜
牛舎には親牛と孔子がいます。親牛は受精済みでお腹に子供がいる状態で、でも搾乳を休憩している牛(1、2ヶ月の搾乳休憩期間を挟むことでよりおいしい牛乳ができるそうです)と、もうすぐ子供が生まれそうという状態の牛がいます。
まず、親牛に餌をあげます。親牛の餌場は食べかけの残り草が残っているので、農具のフォークを使って餌をどかします。次に箒で餌場を掃きます。このとき水を飲む場所にも草が溜まっているので、
牧場の仕事〜搾乳準備②牛入れ〜
牛舎の掃除が終わったら、これから搾乳する牛たちの小屋に行きます。牛はざっくり100頭ぐらいいます。
まずは餌寄せをします。牛は食べてる間に餌をどんどん外側に押し出してしまい餌を食べれなくなってしまうので、その押し出された餌を牛側に寄せます。基本的には専用のショベルカーのような車で餌寄せをしてるのですが、餌が少ないときなどは人の手で餌を押して行きます。牛舎は100メートルあって牛は両側にいるので、
牧場の仕事〜搾乳準備①パーラー〜
牛舎の掃除が終わったら、搾乳舎に移動します。ここの搾乳舎はパラレルパーラーといって、搾乳者から見て牛を縦に並ばせて搾乳する形態になっています。
そして搾乳前準備として、まず搾乳メンバー全員分の手袋、ゴム手袋、アームカバーを準備して、消毒していた搾乳に使用するタオルを脱水にかけます。脱水してる間に、タオルが入っていたバケツを搾乳室に持っていき、搾乳前に牛の乳頭に付けて消毒をするプレデッピングの中身
牧場の仕事〜牛舎①〜
作業着に着替えて、まず初めに仔牛に水をあげます。
次に仔牛が前日まで食べていた草を農具のフォークを使って端に寄せてエサ場を綺麗にします。端に寄せた草はあとで仔牛のベットとして使います。そして仔牛にドッグフードのような固形状の粒のエサを1頭あたりお椀2杯分ずつ配っていきます。エサはバケツにたっぷり入っていて、1バケツ8頭分位のエサが入ります。今はこのエサを食べれる仔牛が20頭ほどいるので、バケツ4
牧場の仕事〜1日のスケジュール〜
朝は3時40分から4時の間に起きます。
起きたら牧場仕事専用の汚れても良い服(貸してくれます)に着替えます。そして4時20分から仕事が開始できるように4時17分に部屋を出ます。
牛舎の横にロッカーがあるので、そこで雨具と軍手と帽子をかぶります。
これで作業着が完成です。
4時20分からは牛舎の餌やりや掃除から始まります。それを1時間位やって搾乳室に向かいます。搾乳室では隣接する牛舎から牛を
ボラバイトに行くことにしました
2021/03/10(水)〜 2ヶ月ぐらいです。
いつか牧場で働いてみたいなぁとは思っていたこと。3月〜予定していたことがコロナの影響で5月に伸びて、仕事もしておらず暇していたので、行くことにしました。