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恋人に相応しい私かなんて不安、吹き飛ばせ

あいにくの豪雨。自宅は見事に天気と共鳴してジメジメ。前回noteに記録をしたのが3月2日、と改めて数字を見ると遥か前のことに思う。そう、最近になってようやく半袖をおろし、ホットコーヒーからアイスコーヒーに変えた。それ以外大きな変化はなく、日々を淡々とこなし過ごしている。

いや、嘘。
大切な人と毎日会えるという幸せをこれでもかと味わっている。要は今幸せだ。

〜〜〜

ちょっと前の、そうだな。昨年の10月あたりの私は、上手くいかないことばかりだけど人に甘えることが苦手な私は、それを周囲に悟られることが恥ずかしく嫌で。強がって「大丈夫」「問題ない」を言い聞かせていいたけれども、今はその言葉をかけてくれる人がいるということに物凄く感謝している。言葉と態度で分かりやすく愛情を伝えてくれる恋人に感化されて、私もその姿に少しは近づけている気すらしている。まだ未完全だけど、大きな成長だ。

心を安定させる、記録のために続けてきたnoteから離れたのもそれが大きく関係していて。言葉を自分の中に溜め込むんじゃなくて、言葉として口に出して人に伝えることに少しづつ抵抗が無くなってきて、沸々と溜まり続けてきた感情を分解し消化する力が備わってきたからだ。

そして言葉にすることによって相手と自分を知ることができる。


(何がしたいのかよく分からない写真になってしまった・・・

例えば以前の私なら喧嘩になることを避けるため、不満や怒りを自分から相手に伝えず我慢することでやり過ごしてきたけれど、人生で初めて、話し合いをすることでお互いの妥協点を見つけ、同じ苦しみを二人で繰り返すことがないようにする、という方法を恥ずかしながら26にして知った。それをすることによって次の日モヤモヤを引きづることなく、晴れやかな気持ちで朝を迎えられることや、相手の嫌がること、私が嫌なこと。そんな多分今時の高校生なら経験しているようなことを、今になって学んでいるのだ。お勉強中です。


時々不安になることは「こんな幼稚な私が素晴らしい恋人の横にいても良いのか」ということ。周囲からも私の目から見ても、兎に角誰の目から見ても間違いなく私の恋人は優秀だ。理系代表みたいな恋人と話をしているとたくさんのことを学べる。その度に不安になるのだ。多分、私が彼より上手に出来ることといえば「料理」と「読書時間」くらいしかない。それでも不安になったとしても、それは考えるだけ無駄だとも思っている。だって実際、彼は私の横にいることを選んでくれたわけで、そこは疑うべきではない事実だから。そんな不安、A4の紙に殴り書きにして、グチャッと丸めて捨てちゃえばいいじゃないか。

そんなわけで、私は今、だいぶ強く生きています。働きやすい職場、大好きな家族・友人・恋人に感謝しながら、ふと久しぶりにnoteを記録したくなって開いてみました。


プロ野球は交流戦ですね。今日は「読売巨人軍VS北海道日本ハム」という私的激アツマッチ。ピッチャーは上沢。応援しちゃうな〜。なんて


(4月30日の上沢投手)

なんとか移転前の札幌ドームに行きたい一心。10月ごろに予定を立てています。

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