1人でも2人でもいい旅

#夫婦 で旅を続けて16日が経った。
ほとんどは一緒にいて、次の行き先を相談したり、たわいも無いことを話したりして、喧嘩もせずにここまで来ている。

私たちの #旅 で１つ特徴的なのは、お互い #リモートワーク をしながら旅をしているということ。

私は #コーチング や #ミーティング を。
旦那は #コーチング や #プログラミング や #ミーティング を。

そそ。
私たちの働き方はというと、
・2人で運営しているコーチングの会社
・旦那が会社員として務めるITの会社
というのがある。
どちらも、基本的にクライアント先に赴く時以外はリモートワーク。だから、旅しながら #仕事 してみよ、となったわけ。

今日は旦那なITの会社の方で
システムトラブルがあり対応が必要になり
私はフリーになった。
午前中までは一緒に街を歩いていたが、
午後は予定変更。

旦那はPCに向かい、
私は街に繰り出した。

“じゃまた晩ごはんに合流しよー”
“バーイ”
という感じ。

逆もある。
私がコーチングセッションが入っている時は
wifiが安定する場所でしばし席を外す。
旦那も別のことをして過ごす。

こんな感じなのですが、
こういう時、 #1人でも動ける #個人 って大事だと思うんです。別に大したことじゃないんだけど、どっちかだけが、英語ペラペラで、電車やバスのチケットは必ずどちらかが購入して、地図みて目的地につくのを片方はついて行くだけ、みたいな構図だとなかなか難しい。

#個人が独立してる こと。
#1人でも幸せ なこと。

これがある上での #パートナーシップ と、
これがない2人の関係性では結構違う。

役割が固定化すると関係性は疲弊する

なんて言葉もあるように、
家事も育児もそうですよね？
#どっちもがどっちもできる
そしたら臨機応変に役割は変えられる。

私が #シングルマザー だった時期が長いからか
#バックパッカー だった学生時代があるから、 #1人でも大丈夫 なデフォルトはあるかもしれないけれど、
誰かと一緒にいることで、 #分かち合える喜び も #頼れる安心感 もあるからね。

そしてそれは旦那にもきっと同じことが言える。