アラブ諸国の英語教育がすごい件

こんにちは、絶景プロデューサーの詩歩です。

イギリス本当に寒くなってきました。

気温上は10度前後ある日も多いのですが、海沿いの街なので風が強い＆寒い。

日本は異常に温かいとフォロワーさんが教えてくださったけど、私が帰国する日も温かいといいな〜☀️

さて、今日は留学先でクラスメイトが教えてくれた、ビックリ案件のご紹介。

ずばり「アラブ諸国の英語教育がすごい件」です。

日本に住んでいる我々がイメージするアラブ諸国は、「戦争、貧困」の争いイメージだったり、「砂漠、ラクダ」の乾燥しているイメージだったり、「石油、大富豪、ポルシェを砂漠で乗り捨てる」みたいな石油王のイメージでしょうか。

実際に、アラブ諸国の人と、会って、仲良くなって、話を聞くと、まあそのイメージって本当に「昔」で「ほんの一部」であることに気づかれました。

＜アラブ諸国の英語教育がすごい件＞
　・”アラブ諸国”とは具体的にどの国か
　・語学留学にかかる費用を◯◯◯がすべて負担してくれる！
　・語学留学するだけで◯◯◯がもらえる！
　・期間はどれくらい？
　・語学留学後はオランダで◯◯◯する！
　・急増中のアラブ人留学生、その理由はカナダの国際問題？

今回イギリスのブライトンに留学し、英語を学ぶ語学学校に通っています。

驚いたのは「アラブ諸国」からの学生の多さ。

しかも17〜19歳くらいの学生が多いんです。

彼らは皆、この３カ国からの学生です。

「サウジアラビア」「オマーン」「クエート」

世界地図のおおよその位置で言うと、エジプトの右側、トルコの右下側、インドの左側、、という感じでしょうか。

特に「クエート」は世界地図を拡大しないと見えてこないような小さな面積の国ですが、本当にたくさんの学生に会いました。

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当初は「親がお金持ちだからみんな海外で勉強できてるのかな？」と思ったんですが、全然ちがいました。

それはなんと、各国の政府が、若者の英語留学にかかる経費をすべて負担してくれているからなんです。

しかもそれだけではありません。