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初の病院体験!初のミートアップ!オーストラリア生活Day43

3/15(金)オーストラリア・ワーホリ&留学、43日目。

今日のできごと
●突然の体調不良!!!初の病院体験。
●ミートアップを使って、国際交流をはかる。

この日は朝起きたら・・・目が痛くて開かない!!!OMG

前日の夜までは何もなかったのに。

このまま目が開かなかったらどうしよう!!!

突然の出来事に朝から大パニックを起こす。笑

そして初めて語学学校を欠席。

オーストラリアに来て初めて病院へ行きました。


夜は、ミートアップ参加にトライ!

楽しかったけど、あまり収穫はなかった。笑

そんな1日の模様を、今日も思うままに綴って参ります*


目が開かない!病院を予約!

金曜日の朝いつものように目を覚ますと・・・痛い。

目が痛くて開かなかった。

昨夜までは何の違和感もなく健康体だったのに。

右目が痛くて、ものもらいのような感覚。

無理して開けると視界がぼやけている。

鏡で見ると、下まぶたの方に膿がある。

悪化したら怖いと大事を取って、語学学校を欠席することにした。

海外保険は登録していて、渡航前に「オーストラリアの病院システム」についてある程度リサーチしていたので、多少は安心感があった。

*AUSの病院システム*
簡単に言うと、オーストラリア住民はまず最初に「一般開業医(General Practitioner:GP)」という病気全般に精通する医師にて症状を見てもらい薬などをもらいます。さらに手術や専門処置が必要だとGPが判断した場合は、本格的な専門医にて診てもらうために紹介状を書いてもらいます。

しかし「どの病院に行くか」は決めていなかった。

(渡航前に決めておけばスムーズだし、不測の事態に困らなかった。)


●日本人のGPを予約●

「日本人のGPが良いよ!」という口コミを読み、早速ブリスベンの病院を探す。

学校近くにある「Sakura Family Clinic」という病院がすぐに見つかりここに決めた。

その他にもいくつか日本人のGP病院が出てきた。

良い病院がすぐに見つかるのは、都会に住むメリットだ♪

さっそく電話で予約をすると、日本人の方が電話に出てくれて超安心。

「症状」「海外保険の種類」などを聞かれたが、かなりスムーズかつ丁寧に対応してくれた。泣

(数ヶ月後、喘息再発で完全ローカルな病院にも行った経験から言うと、近くにあるなら絶対に日本人のGPが良い。英語が堪能でない場合は特に。言語による勘違いが起こるし、「軽度だろ」と軽く診られます!!!)


・・・。

予約が終わり、洗顔をすると、、、膿が大量に出てくる出てくる。

2時間後、膿が出たからか治ってきてしまった。笑

でもせっかく学校休んで病院を予約したので、とりあえず病院に行ってみることにした。


初!GP病院での流れは・・・

●病院内●

予約した日本人GPの病院に入ると、日本の病院とほぼ変わらない雰囲気

日本人の受付の人が挨拶してくれ、個人情報やパスポート番号、海外保険の番号、症状、これまでの病歴などを書くなど、スムーズに手続きを進めてくれた。

私はAIG保険に加入しており、提携病院だったため、キャッシュレス決済にて対応してもらえた。

キャッシュレス決済なので、提携している病院なら、言葉は悪いが無料で病院を使いたい放題だ。

事後請求する手間も省けてかなり楽。

(1度、提携外のローカル病院に行ったが、たった数分の診察だけで500ドル(約41,000円)もかかり自費で出した。帰国後に請求書を送付する必要があったため・・・。)

診察も、日本人女性の方が医師だったので、かなり安心してお話しできた。

朝起きたら目が痛くて開かなかったけど、膿が出てからは良くなったという一連の流れを言う。

やはり「おそらく、ものもらいだろう」とのこと。

その場で目薬をくれた。

大きな病気ではなさそうで、一安心。



●原因は環境の変化●

原因:環境が変わって、食生活やストレスにより免疫が下がって、突然起きたのかもしれない、とのこと。

確かに。

オーストラリアに来てからは、特に食生活はガラリと変わった。(自炊苦手w)

ホームステイ、留学生活、引っ越してシェアハウス 生活、仕事探し・・・とここ最近毎日が変化と挑戦の日々で、そんなにメンタル強くない私にしてはよくやっていたと思う。

ワーホリや留学でオーストラリアに来ても、体を壊しては元も子もない。

健康第一。

健康な身体あっての今。

「睡眠」「食事」「運動」「ストレス」のバランスをうまく調節して、生活習慣を整えるのは、日本にいてもオーストラリアにいても大切だ。

特に、ワーホリ・留学はじめの頃は、かっ飛ばしやすいので注意しよう。

1年あるなら、まずはゆっくりアジャストしていくことを優先。

「焦らなくて大丈夫。もう十分できているから◎」

と、当時の自分に言ってあげたいものだ。


ミートアップの感想

夜は「日本人友人たちと飲み」か「ミートアップに参加するか」で迷っていたが、ミートアップを選択。

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1ドリンク、1オーダーをする必要があった!最初に来た10人はビール無料とのことで、ちゃっかり無料でいただき★

*ミートアップとは*
簡単に言うと「イベントのプラットフォーム」のことで、今回はブリスベンシティでやる「国際交流パーティ」のイベントに参加した。日本でも参加したことがあったので、興味があった。


●ミートアップの感想●

感想は、楽しかったけど大きな収穫はなし。少しあり。1度は行ってみてもよい。

収穫がなかった理由は、、自分の押しの弱さかもしれない。

とにかく今思うのは「イベントに参加したことで満足し、その場でもっと積極的に話したり仲を深めたりできなかった」のが反省点。

「受け身」はやはりオーストラリアでは通用しない。

日本人もかなり多く、勝手にライバル視。笑

でも仲良くなれた日本人が数人いて、その後も連絡を取って情報収集や現状の報告をしあって助け合えたと思うので、それが少し収穫かな。

また、後日書くが、この日に出会った韓国人男性に後日言い寄られるハメにもなった。泣笑

ちょっと「異性探し」的な雰囲気、なきにしもあらず。合コンみたい。

でも学校や仕事以外の人と交流できる面白い機会でもあるので、1度はトライしてみてもよいと思う。


●どんな人がいた?●

友人からは「ほぼアジア人の集まりだよ」と言われていたが、日本人や韓国人など確かに多かった。

でもトルコ人やイタリア人など、ヨーロピアンもちらほら。

「シェフを目指して来た」という素晴らしい人もいたり、

「ファームを終えてきたところ。クソだった。」という話も聞けたり(笑)

ここからもっと話を深めて、仲良くなれていればなぁ。

途中で何度か席替えがあったので(合コン?みたいw)、自動的にあまり長く同じ人と話せなかったのも要因だろう。


●今思うこと●

この日を振り返って今思うと「ヨーロッパ人の情報」は本当に幅広い、視野が広いと思う。

英語が話せるから、各国の人と情報共有しているので、いろんなことを知ってる。

とにかくこの日を含め、ワーホリで実感したのは「自分から話しかけないと始まらない」こと。

滞在経験を経て思うのは、自分から話しかけない限り相手(特にヨーロッパ系)はこちらを見向きもしないことがよくあった。(気にしすぎ?笑)

日本人も韓国人も中国人も同じ「Asian」のくくりに思っていて、全く気にしない。中にはすごく気にしてくれる人もいたけれども。

こっちからドンドン積極的に挨拶したり話しかけたりし、特にお得情報をもつ社交的なヨーロピアンの友人は味方につけたい。

(ワーホリ後半は、どんな国の人でも気兼ねなく話かけるのができていた(今思うとすごいわ)が、この時はまだ「免疫」がついてなかった!!笑)


当時の赤裸々日記から、今思うこと。

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出会いを「次につなげたい!」としみじみ感じた日だった。

そのためには、積極的に自分から話しかけて話をつなげる必要がある。

・・・。

でも果たして無理して話をつなげる必要があるのか?

とも思う。笑

=無理する必要なし。やりたい時にやればOK。

♦︎


最近は「Go with the flow」「流れに身を任せる」のが好き。

ここで仲良くなれたのも、仲良くなれなかったのも、その時のご縁。

考えすぎず、その時の流れで自分はどう感じてどう動くか。

そんなシンプルな感じでいい◎


🌼🌼🌼
Shihoのワーホリ日記では、内気で心配性な私が、2019年2月〜オーストラリアで留学&ワーキングホリデーをした成長の記録を、当時の日記や写真などを元に綴っています。



オーストラリアで得た大切なコトを忘れないように。当時の経験から、今思う改善策・マインドなども振り返りたい。
そしてこれからor今オーストラリアでワーホリ・留学をする方のお役に立てれば嬉しく思います。

読んでいくと、私の失敗や成功体験から「よりよくオーストラリア生活・ワーホリ生活を過ごすには」がわかってきます◎

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