調子が良くても悪くても、とにかく積み重ねる。
シゲクです。
昨日公開した、「「note」での活動を優先する理由」は、「ビュー」「スキ」共にご好評いただいています。いつもありがとうございます。
今年の夏は例年通りの暑さになってきましたが、気分は夏になりきれていない状況が続いています。
気候は日々変わっているのに、気分は2020年の3月か4月に止まったまま動いていないような気さえします。
ただ、私が書いてきた記事はこの記事で297記事目になります。去年の10月に毎日更新をはじめて以降、1日1記事を続けてきました。書くことが思いつく日も、思いつかない日も書き続けてきたわけです。
そうして考えると、確実に1日1日を通過してきたことが実感出来ます。気分は止まってしまっていても、記事は積み重なり続けているわけです。
しかも、ありがたいことに自分が書き続けている「有料記事」「有料マガジン」は売れ続けており、日々の積み重ねが「収入」にもなっています。人気が出るか出ないかに関わらず、書き続けることによって「成果」が生まれています。
Twitterなどで良く言われている「有益な情報」は、その人その時で変化します。一気に成功する情報が欲しい人もいれば、じっくり成功する情報が欲しい人もいて、失敗した時に寄り添ってくれる情報が欲しい時もあります。
ただ一面的な「有益」に囚われると、すぐに身動きが取れなくなります。
うまくいっていそうな人の「真似」をしているだけでも、すぐに身動きが取れなくなります。
短期間で簡単に成功しているように見える人でも、そこにたどり着くまでには無数の失敗と苦しみがあるはずです。日々、自分が出来そうなことを積み重ねることが、他の人よりもうまくいきそうな時に支えになるものです。
「note」をはじめた当初は、1年で「10000ビュー」に到達すれば良いと思いながら活動を続けていました。気長な目標で活動しているからこそ、短期間での結果に一喜一憂せずにいられるのかもしれません。
じっくり焦らず確実に積み重ねることは、時に予想外の「成果」を生み出していきます。今後も、じっくりと続けていきたいものです。
今日は、この辺で失礼します。
「note運用」「note収益化」などに関するお仕事の報酬はこちらでお受けしています。いつもご依頼いただきましてありがとうございます!