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「〇〇講師」になる必要はない

シゲクです。

昨日公開した、「「真似」する人より「真似」される人に。」は、「ビュー」「スキ」共にご好評いただいています。いつもありがとうございます。



「note」「Twitter」などで活動していると、一般の方のアカウントでも「〇〇講師」がするような発信を見かけることがあります。

これは本当に「〇〇講師」を名乗るのであれば必要な発信ですが、そうでない場合は必要ではありません。逆に知ったかぶりを疑われてしまいマイナスイメージがつくことさえあります。

特に注意が必要なのは「有料記事」「有料マガジン」を購入したことがない人が「有料記事」「有料マガジン」を販売する場合です。

一度でも「有料記事」「有料マガジン」を購入したことがある場合は、どのくらいの「情報」が必要なのかという「実感」を持っています。

この「実感」なしに「有料記事」「有料マガジン」を販売する場合、購入者の方の感覚とのズレが大きくなります。ズレが大きければ大きいほど、販売者の方の評価は下がります。これは非常にもったいないことであり、発信者としての信用も失います。

よくあるものには「フォロワー○○人を作る方法」のようなものもありますが、一般的に最低でも「フォロワー1000人」くらいの実績がなければ信用ある発信者という評価はなされません。

本当に「〇〇講師」になりたいのであれば、自分で様々な情報を発信し、必要であれば購入することも必要になってきます。「無料」のものをかき集めるだけでは不十分です。

「〇〇講師」にならないのであれば、自分が毎日積み重ねていることを少しずつでも地道に発信していく方が、様々な方からの信用や信頼は得やすくなります。

私自身は、様々な方の「有料記事」「有料マガジン」を購入し、自分でも「有料記事」「有料マガジン」を販売していますが、「〇〇講師」になろうと思ったことはありません。

「note」「Twitter」には自分より優れた人たちがたくさんいることを知っているからです。自分から一方的に教えるのではなく、様々な方から教わることがあり、今後も学んでいきたいと考えています。

今日は、この辺で失礼します。

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