小説本のおまけってぶっちゃけ何が嬉しいですか?
10月23日に文学フリマ福岡に出展します。
で、紙の本を買ってくださる方に、無料配布の小説本とかカタログ誌とかしおりとかポストカードとか色々作って差し上げているわけですが、ぶっちゃけ何が一番うれしいのでしょうか。
ちなみに私のしおりは
もしくは
これに関しては全ての本に表紙で余った端材(コピー本にしたので断ち切りで余った部分をしおりにした)を使用したもの。
裏には一枚一枚手書きでタロット占いメッセージが書いてあります。
タロットを引く人ならではのしおりで、いろんなメッセージが届くと人気でした。
好評だったのでまたやろうかなあ。でも、ラミネートは手作業でアイロンがけしたのでぶっちゃけ辛かったです。
ちまちまラミして切って穴開けて、リボンつけて。
しかも中身は一つ一つ手書き!これを100枚以上作っただろうか。
自作に対する愛情が溢れすぎててヤバい人になってました。
(でも楽しかった)
もしもらって嬉しかったとか、こんなの欲しい!とかあれば教えていただけると嬉しいです。
面倒でもたぶんリクエストあれば頑張ってしまう人なので。
ちなみに豪華なのだと
アクリルキーホルダーとか、ポストカードとか、エコバッグとか。
ちなみにエコバッグは手製のアイロンプリントで、エコバッグも母の手製。中のポケットに本体をたたんで入れられるというコンパクト設計。
別注なので一つ一つ柄の出方も違うというオリジナリティ。
女装男子のBL小説上下巻を購入してくれた人への購入特典なのですよ。
(柄は違うものもあり早い者勝ちです)
もうこんなの作れる情熱とか無いかもしれないけど。
すごく楽しかったなあ。
文学フリマ福岡にも持参しますので見るだけでも見てやってくださいませ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?