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【就活体験記】圧倒的3日間!期待を超えて感動を与える!心を掴まれたリクルートの選考 〜my story 番外編③〜

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

年末が近づき、普段であれば忘年会が多い時期ですよね。
(今年は控える方も多いと思いますが。)
私はお酒が大好きなのですが、とても弱いので今年の年末は健康に過ごせそうです。笑

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『なぜ安定思考だった私がリクルートキャリアを経て独立したのか』について書いているブログ、お読みいただきありがとうございます。第3回目となる就活体験記です。前回はリクルートの魅力を感じたことについて書きました。前回の記事はコチラからどうぞ。

圧倒的3日間だったリクルートの選考〜想いを行動にして伝える〜

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当時第一志望だった会社の内定をもらい、就活をやめようか悩んだのですが、1社だけ受けさせてくださいとリクルートの選考だけ残しました。

第一志望の会社の最終面接の翌日がリクルートの最初の選考だったことを今でも鮮明に覚えています。

グループワークが終わった当日の夜、人事の方からお電話をいただき、第一志望の会社に内定をいただいていること、リクルートの選考だけ残していることを伝え、その際に翌日の二次面接を調整してくださいました。そんなに早いのかと驚いたのと同時に、配慮いただいたことと次に進んで欲しいという気持ちが嬉しかったですね。

想いは行動にして伝える

電車でおばあちゃんに席を譲りたいと思っていても、実際に行動にしないと伝わらないよと教えてもらったことがありますが、まさにわかりやすく伝えてもらったなと思います。

その場で「あなたと仕事がしたい!」

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二次面接の面接官の方はとても気さくでオープンな方でした。開始10分で「あなたと仕事がしたいから通すわ!なんでも聞いて」と言ってもらい、その場で選考通過しました。めちゃくちゃ嬉しかったを覚えています。

翌日に最終面接を組んでもらいました。

最終面接10分後に内定!期待以上のスピードと心を掴まれた瞬間

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最終面接官は、役員のKさんでした。入社後の噂では一番厳しい方だったと聞いています。面接はあまり緊張しなかったのですが、さすがに重厚感のある空間と、Kさんの経験からくる厚みに圧倒され、出されたお茶を飲む余裕もなく面接が終わりました。

最後にせっかくだから飲んでいってと勧めてもらい、なぜか私は立ち上がって一気飲みし、お礼を伝えてその場を後にしました。

そのまま付き添ってくださった人事の方とカフェに入ると、10分後に人事の方の携帯が鳴り、

「内定だって!」と。

嘘でしょと思いました。

今さっき面接終わったばかりでそんなことある!?

人事には、「堂々としてたし、何より最後の一気飲みがよかったよ」と言ってもらいました。笑(ほんとかな…)

その一連の流れに私は完全に心を掴まれ、感動を覚えました。


続きは次回、リクルートに決断した3つの理由を書きたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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