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【告知】文学フリマ京都7に出店します

芝あらため芝々です。(しれっとペンネームを少し変えました。「々」が増えた理由は、「芝」だとあまりにも一般名詞すぎて検索ひっかかり辛そう&今後の人生、もうちょっとわさわさ生い茂りたいなと思ったので……)

この度、文学フリマ京都7に初出店します。
編み物エッセイ本と、博物館でみた鹿の毛玉について語る本を持って行く予定。

文学フリマ京都7

日時:2023年1月15日(日) 11:00〜16:00 (最終入場15:55)
入場料:無料
会場: 京都市勧業館 みやこめっせ 1F 第二展示場BCD面
   (京都市・岡崎)
主催:文学フリマ京都事務局

公式サイトより

文学フリマ、ものすごく平たく言うと本を中心に出品される展示即売会で、文芸部ばっかり屋台を出している文化祭というイメージです。

おしながき

https://c.bunfree.net/c/kyoto07/!/%E3%81%93/20

サークル名:メメント森書房
ブース番号:こー20

Webカタログはこちら(ご来場予定でブース寄ってみようかなという方、「気になる」押していただけますと幸いです……!)


新刊予定

①『AMU』

A5判 / 20ページ / 300円

今年6月に亡くなった祖母の編みかけカーディガンを完成させた「祖母と編む」を加筆修正したものを中心に、編み物に関するエッセイを4編あつめたエッセイ集です。

試し読みはこちらから↓


②『博物館しおひがり vol.1 鹿玉・牛玉』

A5判 / 18ページ / 300円

普段ちまちまと書いているマガジン「展覧会日記」から、特に展覧会を見たあとも脳裏に残っているものについて掘り下げて書きます。
今回は京都国立博物館で観た鹿の毛玉について。

試し読みはこちら↓

とんかちしょうねんさんも出品予定です

今回、イラストレーター・とんかちしょうねんさん(Twitter:@tboy1123)の絵本『Carrier 運ぶロボット』も出品予定です! 
(B5 / 20ページ / 1000円)

背負っては手放し……を絵だけで表現した素敵な絵本です。

出店を決めた理由

ZINEを作るのも、イベントで自分が関わったものを売るのも今回がほぼ初めてです。

出店を決めた一番の理由としては、休職中にやったこと・考えたことを、何らかの形で残しておきたかったことがあります。後々の自分の道しるべとなるように。

その「何らかの形」にZINEを選んだのは、祖母のエーコさんが生前、口癖のように「人間は誰でも生涯で一冊は本が書けるのよ。あったことを書けばいいからね。」とよく言っていたため。折角まとまった時間が取れた今が、その「一冊」を書くべき時期なのかもしれないとある時思い、その勢いのままちょうど受付中だった文学フリマ京都に申し込んだのでした。

1月15日に京都近辺にいらっしゃる方におかれましては、どうぞよしなによろしくお願いいたします……!!!

更新履歴

[2022/12/12] お品書き画像を追加しました。
[2022/12/25] お品書き画像を更新しました。
[2022/01/09] サンプルへのリンクを追加しました。


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