【有料級】どのような状況でも今この瞬間を楽しむ／嫌われる勇気《総集編》

こんにちは、愛鳥です。
今回のnoteは有料級ですが、全て無料でご拝読いただけます。
超有益な内容になっていますので、ぜひ、最後までご拝読ください。

人生は山あり谷ありです。

決して楽しいことだけではありません。

必ず辛いことだってあります。

だから、私は、辛い時こそ今この瞬間を楽しんでいきたいです。

そうすることで、私は今まで以上に幸せになれると信じています。

更に、その経験を皆さんにお伝えできれば、幸せの輪を広げることができると信じています。

今回の「仕事の悩みを解決する方法」は、アドラー心理学の名著「嫌われる勇気」の総集編でお送りいたします。

嫌われる勇気

また、私のnoteは、ただ単に本の要約を投稿するのではなく、私自身の経験を組合わせて独自の見解で記事を制作しています。

ですので、すでに「嫌われる勇気」を読んだことがある方にとっても、「このような活かし方があるんだ」ときっとお楽しみいただけるはずです。

それでは、参ります。

まず始めに、嫌われる勇気の本について紹介させていただきます。

嫌われる勇気とは、アルフレッド・アドラーが創始したアドラー心理学を分かりやすく解説した書籍となります。

この本の結論を一言でいうと、全ての悩みは対人関係に起因し、解決するには嫌われる勇気が必要だということです。

今回は、「嫌われる勇気」の総集編ということで、下記４つテーマに対して、課題、手順、具体例、期待できる効果、参考記事の５つの切り口に体系立てて説明させていただきます。

＜テーマ＞
(1)過去の自分は、もう自分ではない事を自覚する。
(2)味方でない人の事は、今この場にいなければ考えない。
(3)自分にできる事とできない事を見極める。
(4)相手と横の関係を築ける行動をする。

(1)過去の自分は、もう自分ではない事を自覚する。

課題は「コンプレックスが原因で、自分に自信を無くし、やりたいことを諦める」です。

手順は「今の自分を受け入れ、今自分ができる事のみに集中し、今すぐ果敢に挑戦する」です。

具体例は以下のとおりです。
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私は、昔、周りからブサイク、コミュ障と
言われ、いじめを受けた。

ブサイクとコミュ障は過去に言われたこと
なので、今、言われるとは限らない。

ここで、過去の自分と今の自分が全く同じ
なのかを考える。

今の自分は、過去の自分よりも年を重ねて
いるし、経験を積んでいるし、過去に出会
わなかった人と出会っている。

つまり、過去の自分は、もう自分ではない。

そして、過去の自分というのは、今の自分に
よって経験という財産である。

だから、ブサイク、コミュ障と言われた
過去は、一つの経験として受け入れよう。

では、その経験を活かして、今自分が
できることを考えよう。

ブサイクだろうが、コミュ障だろうが、
結婚するには、婚活の打席に立つしかない。

だから、今すぐ婚活しよう。
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期待できる効果は「やりたいことを実現できる可能性が上がる」です。

実際に、私は、ブサイクでコミュ障なだけに、５００人以上の女性にフラれましたが、それでも諦めずに婚活の打席に立ち続けた結果、１年で結婚することができました。

参考記事はこちらです。本書の第一章『トラウマを否定せよ』を参考に制作しました。

(2)味方でない人の事は、今この場にいなければ考えない。

課題は「悩みのメカニズムは、他人が介在することで生まれる」です。

手順は「悩んでいる時に、悩みの対象となる人が味方かどうかを判断し、味方でない場合は考えても無駄なので考えるのをやめる」です。

具体例は以下のとおりです。
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私は、上司からよく嫌みを言われ、
悩んでいる。

上司は、嫌みを言うだけで頑張っても
評価をしてくれる人ではないので、
味方ではない。

味方でない上司は、今この場にいない。

ということは、今、私は上司のことを
考えることは、上司にとってはどうでも
いいことである。

そんな味方でない上司のことを、
有限である貴重な私の時間を使って
考える価値はない。

だから、今この時間は、上司のことを
考えるのに使わず、もっと自分にとって
有意義なものに使おう。
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期待できる効果は「自分の本音を優先し、やりたいことを行える」です。

実際に、私は、嫌みをいう上司に悩む時間を婚活する時間に充てることで、結婚することができました。

参考記事はこちらです。本書の第二章『すべての悩みは対人関係』を参考に制作しました。

(3)自分にできる事とできない事を見極める。

課題は「人は傷つきたくないから他人の目を気にし、人は他人の目を気にするから悩む」です。

手順は「課題に直面した瞬間、どこまでが自分の課題で、どこまでが他人の課題なのか、第三者目線で俯瞰し論理的に分離する」です。

具体例は以下のとおりです。
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私は、結婚したいけど、婚活でふられて
傷つきたくない。

本件の課題は、結婚することである。
結婚することに対して、自分の課題は婚活の
打席に立つことで、他人の課題は、自分の
アプローチに対してふるか認めるかである。

ふられて傷つくかもしれないが、ふるのは
他人の課題なので、どうしようもできない。
どうしようもできない事は、悩んでも無駄
なので、自分の課題に集中する。

自分の課題は、ふられて傷ついても諦めずに
婚活の打席に立ち続けるしかない。

だから、今すぐ婚活しよう。
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期待できる効果は「やりたいことを実現できる可能性が上がる」「承認欲求を期待しないことが習慣となり精神的に強くなる」の二つです。

実際に、私は、婚活で５００人以上の女性にフラれましたが、気にせず婚活の打席に立ち続けた結果、１年で結婚することができました。

参考記事はこちらです。本書の第三章『他者の課題を切り捨てる』を参考に制作しました。

また、私はブラック企業のサラリーマンですが、この「課題の分離」の話は、実際に私がブラック企業で実践した記事も制作していますので、併せてご拝読いただければと思います。

(4)相手と横の関係を築ける行動をする。

課題は「嫌いな人とどのように向き合うか」です。

手順は「嫌いな人に対する感情が自分自身の承認欲求に起因しているか、第三者目線で俯瞰し論理的に考察し、承認欲求に起因する場合は、承認欲求を断ち切り、ゼロベースで接する」です。

具体例は以下のとおりです。
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私は、上司が嫌いだ。

理由は、頑張っているのに評価してくれない
からだ。

評価するのは上司の課題なので、自分には
どうしようもできない。

だから、評価しないから嫌いという感情を
自分の時間を削りながらいだき続けるのは、
時間の無駄なので、さっさと諦め、そこから
創出できた時間を有意義なものに使おう。

ということは、感情抜きにして接したほうが
私にとって得策だから、上司にゼロベースで
接しよう。
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期待できる効果は「嫌いな人へのストレスがなくなり、その分だけ自分の時間が確保できる」です。

私は、今年３月末で管理職を降格しているということもあり、今では何の感情も抱かずに上司に相談できるので、仕事が円滑に進み、定時で帰ることができています。

参考記事はこちらです。本書の第四章『世界の中心はどこにあるのか』を参考に制作しました。

ここからは補足ですが、上司だからといってへりくだるのはおすすめしません。

へりくだると上下関係ができてしまうので、上司の承認欲求を刺激することになり、承認欲求を満たしてくれる人だと上司はあなたに甘えます。

逆に、上司に対して強気な態度を取り続けると私みたいになってしまいます。（詳しくはこちらの記事にて）

だから、普通に「ありがとうございます」と感謝と伝えるだけで良いのです。

これが「相手と横の関係を築く」ということです。

このように「嫌われる勇気」の各章に対して、テーマを設定し体系立てて説明させていただきました。

私は実際に経験することを通して、この「嫌われる勇気」の内容を身をもって学んだわけですが、そんな私が一番大切だと思ったのは「どのような状況でも今この瞬間を楽しむ」ことです。

本書の最終章でも『「いま、ここ」を真剣に生きる』をテーマに、過去や未来にとらわれず、今できることを真剣かつ丁寧に行っていくことの大切さを説いています。

先ほど説明させていただいた各テーマに対しては、先日投稿させていただいた記事のリンクを付与しています。

これらの記事をご拝読いただいた方なら、よく分かっていただけると思いますが、人間関係では、辛いこと、苦しいこと、自信がないこと、不安なこと、本当に色々な悩みがありますよね。

ですが、その時、何を感じるかは人それぞれです。

あなたが、辛いと感じていても、他の人は楽しいと感じているかもしれません。

人によって物の捉え方、感じ方は色々ではありますが、その感情に普遍性を持たせるのであれば、「自分自身の経験になるのは事実」だということです。

人は経験を積めば成長し、次に同じ出来事が起こったとしても経験済みですので、悩むことなくすぐに対処することができます。

以上を踏まえると、人間関係において、どんな経験であっても、あなたにとって良いことだと解釈できます。

ですので、どのような状況になったとしても、自信を持って今この瞬間を楽しんでください。

とはいっても、今すぐにそのようなマインドを持つことは難しいと思います。

ですが、ご安心ください。

私は無双仕事術で幸せを創造するプロです。

先日こちらの二つの裏技を投稿させていただきましたが、この裏技を体得できれば「どのような状況でも今この瞬間を楽しむ」ことが可能になります。

この二つの記事は、ブラック企業で１７年間、数多の苦難を乗り越えてきた私自身の経験と毎日の読書を通して得たノウハウを凝縮した無双仕事術です。

また、裏技という切り口で、即効で再現できる形で描いていますので、最後まで読み終わった後には、「目から鱗が落ち、人生観が変わった！」と感じていただけることでしょう。

辛い今、不安な将来を乗り越えるには、あなた自身が行動に移すしか道はありません。

さあ、私と一緒に、幸せになる第一歩を踏み出そうじゃないですか。

あなたの幸せ、全力で応援させていただきます。

＜　御　　礼　＞
最後まで読んで頂いた皆さんには、本当に感謝しかありません。

もし、このnoteが為になった、という方は、フォロー、スキ、コメントなど頂けたらとても嬉しいです。

また、無双仕事術、及び、私のSNS活動の最新情報は、X(旧Twitter)で投稿していますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
https://twitter.com/shiawase_aichou

最後までご覧頂き、ありがとうございました。