かえれない 遠くに来過ぎ 足が棒
こんなときさえ 誰もいないか

ズルズルと 足を引きずる 音かなで
痛みこらえて 孤独満喫

滲みよる 雨雲見えて 怯えだす
重たい足は もう動かない

絶望し 雨に打たれて 座り込み
雨に紛れて 涙を流す

ひとりとは こんなにつらい 時間なの

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