2021年5月の記事一覧
自転車とHMD、集約から拡散へ、共生するAI
Garminの腕時計が日に日に僕の考えを変えてくる。こんなものは、もともと持っている人からしたらあまりにも当たり前なんだと思うが、あまりにも知らなかった。
Garminの腕時計はまるでジェームズ・ボンドのスパイグッズそのものだ。
かつて僕の親父はスイス・アーミーナイフに憧れたものだが、Garminの腕時計の裏コンセプトは、絶対に007だと思う。
腕時計に地図やナビ機能なんて、普通に考えればい
Garmin ForeAthlete945、結構すごい
そもそも腕時計が苦手なのである。
キーボードを打つときに邪魔だし、常に皮膚の一部が邪魔なものに覆われていて時折痒くなる。
ところが自転車を乗り回してみよう、という発想に至ると、なんらかの計測装置が欲しくなる。
やはり自転車は気をつけて乗らないと危ない。特に下り坂などはスピードが出過ぎてしまう。
あんまりスピードが出ないように、今どのくらいのスピードなのか知りたいと思うと、シン石丸が「ガーミン
プログラミングなしで最新AIがどんどん無料で遊べるnnablaのサンプルがなんだかめちゃくちゃ充実しててスゴイ
まあみんなノーマークだと思うんだけど、nnablaのサンプルが最近めちゃくちゃ充実してきていてスゴイ。
https://github.com/sony/nnabla-examples
何がスゴイって、まず今、世間一般でよく知られている(使われている)モデルの実装がほとんど揃っていること。次に、それがGoogle Colabで手軽に試せるような環境も揃っていること。つまり、普通のパソコンとブラウ
Garmin ForeAthlete945を買った
自転車というのは恐ろしいもので、ちょっといい自転車を買うと次から次へとオプションが欲しくなる。
これまでにチタン製の鍵とドリンクホルダーを買ったのだが、サイクルコンピュータ的なものが欲しくなり、色々聞いてみると、今はサイクルコンピュータがなくてもスマートウォッチに直接つながるらしい。
ちょうど梅雨だし、しばらく自転車に乗れる機会も少なくなるだろうから、まずはスマートウォッチだけを買ってみた。
ちっちゃくて、頼れる相棒 カールツァイス Sonnar 35mmF2.8 + α7S そして今しかできないシン・ウルトラマン遊び
まあ結局のところ一番使用頻度の高いレンズというのは、軽くてコンパクトでオートフォーカスが使えて、使い勝手の良い画角であるべしという条件を満たす必要がある。
その点、このレンズほどα7Sと相性のいいレンズもないだろう。
というか、そもそもこのレンズはソニー製であり、言ってしまえばα7Sにとっては許嫁のようなもの。宿命的にベストマッチするのは当然なのだ。
その上で、スペックを追い求めると同じ35m
