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2022年をふりかえる(理解と挑戦の一年)

西暦の1月は折り返し地点ですが、旧暦のお正月が近づいてきましたね。
わたしの中では、毎年この頃がふりかえりの季節。
”🌚🌝月の暦(旧暦)”も自分の生活にぴったりくるなぁと感じるようになったのは、台湾留学を経たり、ヨガやゆるいマクロビオティックを始めたくらいからでしょうか。

さて、毎年恒例の”サンカルパ瞑想”では、2022年の意図(サンカルパ)の漢字1文字は、理解の”理”
理解は愛の別名”という、タ・ゴールさんの残された言葉が心に響いたことからでした。2022年は、NVCやコネクションプラクティスを通じて、ワクチン問題や人種差別問題(アジアンヘイトクライム)など”分断”の世の中における、分かり合えない状況をなんとか乗り越えたいと”理解”に努めた一年でした。また特性を持つ息子の氣持ちに少しでも寄り添いたいという想いで、コネプラボードを使ったり、子どもニーズカードを使ったりしながら、親子で”共感タイム”を続けることができました。

そして、今年をふりかえっての1文字は、挑戦の”挑”(チャレンジ)🌈

心の中であたためていたこと(2つ)を新たにスタート!
・アースデー(🌏地球の日)から始めた月に1回の公園清掃と青空ヨガ🌳
・Mindful Mondayをテーマに開催中のつながる💛共感サークル

これまで苦手意識を持っていたヨガ解剖学をオンラインで学ぶことにもチャレンジ!(よい先生に出会えて、実はとても興味深かった!🌈)

そして、去年してきたいろんな活動は、思い起こせば、2月の節分に、バークレーの活動家ジョアンナ・メイシーに偶然遭遇したことが大きな後押しとなって、東北の女性リーダー達の研修会のお手伝い311の祈りと瞑想会、家族でピースウォークに参加したり、福島出身の瑞穂ちゃんやえりちゃんとの福島のお話会&交流会などを主催することにつながったのだと、改めて氣が付きました。

わたしの2足ワラジのもう片方:日本語アフタースクール🐟めだかの学校では、初めての運動会や子ども主導のめだか商店街、お楽しみ会、pop-upレストランなどなど、息子やここに通う子どもたちと一緒に、ワクワクなこと、新しいこと、心に芽生えた小さな想い🌱を大切に、一歩踏み出せた豊かな一年となりました✨

来たる2023年も、”ワクワク💓ときめく心”をベースに、
しなやかなに軽やかに進んでゆきたいと想います。

みなさまも よき旧暦のお正月をお迎え下さい🎍🌈


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