上海のレバノン料理🇱🇧レストランに行ってみた
こんにちは、小羊です。
仕事の忙しさにかまけて更新を怠ってました…定期更新の癖をつけねば😂
先日、上海市内にあるレバノン料理🇱🇧のレストランに行ってきましたので、料理の様子をご紹介したいと思います。
《レストランの情報》
ELI FALAFEL 黎巴嫩餐厅(九江路店)
人民広場駅から徒歩5分くらい
ちなみにレバノンは中国語で、
黎巴嫩(líbānèn)
と言います。英語の発音を基に中国語化したケースですね。なお、国名の中国語については、以下の記事でも紹介しているのでよければ読んでみてください。
メニューはとても豊富で、お食事(肉、特に羊肉系が多い🐏)、デザート、アルコール・ノンアルコールドリンク共に、写真付き、中英表記でのメニューの説明付きとなっています。
以前読んだイラク人女性のエッセイで「中東諸国は甘いものをよく食べる」という説明があったのですが、レバノンも同様なのか、デザートのメニューが豊富、且つ、すべて美味しそうでした。
小羊はこの日、ランチタイムで1人での訪問だったということもあり、1番食べたかった肉のセットは量的に食べきれないだろうと諦め、アラブ紅茶、羊肉皮塔卷、レバノンプリンを注文しました。
アラブ諸国ではお茶文化が根付いているらしいです。
ミントが入っているからか飲んだ感触がとても爽やかで、砂漠で日照りが強く暑い場所で飲むにはこのスタイルが良いのかもなあ、なんて思いました。
羊肉皮塔卷はケバブみたいな感じなのですが、形は細長い棒状です。
なかの羊肉が、スパイスが効いていて美味しいことはもちろん、レタスやピクルスなど具だくさんで食べごたえがありました。
そしてレバノンプリン🇱🇧
結構ミルク感の強いクリームプリンにピスタチオやナッツがトッピングされ、甘いシロップがかかっていました。
さらに何か不思議な香りがしたのですが、それが何かはよくわからず😅
でも何だか高級感溢れる異国風プリンという感じで、贅沢な気分を味わえました。
上海はやはり国際都市だからか、トルコ料理やモロッコ料理などアラブ系料理のお店もたくさんありますが、それだけでなく、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど様々な地域・国の料理のレストランがあります。
他の地域・国の料理レストランもまたの機会にご紹介したいと思います😆
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