上海の日本風旅館風ホテルに泊まってみた【御宿和庭】
こんにちは、小羊です。
ふとした機会に上海市内に、日本の旅館風にあつらえたホテルがあると知り、興味が湧いたので泊まりに行ってみました😆
そのホテルはこちら「御宿和庭」です。
なんと日本式庭園があり、且つ、温泉付きのお部屋もあるとか。小羊の家はシャワールームのみ。温泉、入りたいっ!
実際に行ってみてびっくり。
普陀区という、上海市の少し中心からは少しそれた住宅街や幹線道路が多くあるエリアに突如として、日本式庭園が現れました(笑)
こんな感じで、名前の通り「和庭」というコンセプトに忠実に設計されているよう。これはホテルの内装にも期待が高まりますね!
館内に入るとすぐに広いロビーがあります。入口付近に着物が何着か飾ってあったのですが、どうやら気に入った着物の着付けサービスをしているようです。
中国の方にも着物は人気ですし、着物を着て和庭で写真を撮りたい方にとっては嬉しいサービスですね。
ロビーも至るところに日本らしさが散りばめられています。端午の節句に合わせた兜の置物に、お茶室をイメージした空間など、やはり海外の方々から見た日本のイメージってこうなんでしょうね(笑)
さて、お部屋はというと…
まず、お部屋の名前もなんとなく日本風な気がします(笑)
室内は大きな窓から太陽光が差し込むとても明るいお部屋でした。玄関があり靴を脱ぐことができるスタイルです。
そして肝心の温泉はというと…
ベッドの足側のところに衝立があり、温泉スペースが設けられていました!
そしてフロントで渡されたのがこちらの入浴剤。温泉スペースにお湯をはったうえで、この入浴剤を入れて温泉気分を味わってね、ということなんでしょう(笑)
ちなみに、お部屋にはシャワールームもありますので、シャワーを浴びたいときはそちらを利用すればオーケーです。
中国の日本旅館風ホテルに宿泊という貴重な体験ができて大満足でした。たまにはこういうのもいいですね✨
では、再见🥰
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?